「マラソン大会の練習で5位だったー」 「すごいねー、早いじゃん」 「あたしねー、 ゴールする目標15分にしてたけど、5分で走れた」
まだ字がかけない次女。 「おとうさんにてがみをかくー」 「ありがとー」 「じゃあ、ここに "おとうさんだいすきだよ"ってかいてー」 「え。おとうさんじぶんでかくの?」 「いいからかいて!」 「じゃあせめていっしょにペンもって。」 ・・・ 「はい、じゃあこれあげるー」 「ありがとー」
中華屋で何故か冷たい日本蕎麦を頼む次女。 お子さまへ、と食後に出てきたヤクルト。 生まれてはじめてヤクルトを飲んだ次女。 ストローから口を離して じっとパッケージを見つめる。 (まだ文字は読めない、、よね) 「これ、しょうみきげん すぎてる?」 「! 酸っぱかったかぁ」
普段、 娘たちは何もつけないで歯磨きをしている。 外泊のときは特別。 「お父さん、歯ブラシ粉とってー」
母「長女ちゃんはお父さん似だもんね」 長女「次女ちゃんは?」 母「次女ちゃんはお母さんの小さい頃にそっくり」 長女「え!?!?」 ・ ・ ・ 長女「・・お母さんって小さい頃はこんなに可愛かったんだ。。」 父「今は???????????」
「みてみて~」 「なーにー」 「ほら。足の親指、 他の指よりすっごい大きい。」
ガチャピン ムックのラジオ体操をYouTubeでみながら 家族でラジオ体操。 次女「あの きみどりの なにー?」 だれか説明の仕方おしえて
「ウルトラ・・ワン!」 「?」 「ウルトラ・・ツー!」 「??」 「ウルトラー・・スリー!」 「!!・・いないよ。」 「ウルトラ―ー・・フォー!」 「いない。」 「ウルトラ ファイブ!」 「ないんよ。」 「ウルトラ―・・シックス!」 「いないんだよー!」 「ウルトラ―セブン!!!」 「それ!いるいるいる!!!!」 「ウルトラ―・・・・・エイト!」 「いない!」 「なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!?」
最近、漢字を覚え始めた長女。 「見てみてー。駐車場の入り口に"そら(空)"って書いてあるよー」 「あれはね、"空いてますよ"っていう意味で、 "空く"って漢字で書くと”そら”の字なんだよ。」 「ふーん。」 「 じゃあ駐車場がいっぱいになったら、どんな文字になるかなー?」 ・・・ 「わかった! じめん の じ(地)!」 「ぶっぶー。違うよ。」 「なんでよ!怒 空の反対は地でしょ! じゃあ"星"とか!?」 「それいいね~。」
長女と次女とクイズで遊ぶ。 あまり意味の分かってない次女が見事正解。 悔しがる長女は 「その答えあたしも言おうと思ってたのにー!!」 まぁまぁとなだめ、 次女に 「やったねー!クイズとけたねー。」 「え!?あたし こおりなの??」 「なんで??」 「だって とけた って!」
それが何だったかは忘れたが、 長女が食べたものがとても美味しかったらしく 「これおいしい!今日は〇〇の記念日だね!」って。 長女まじで俵万智。
今年やけに多いカメムシを数匹退治して逞しくなった長女。 家の中に ガガンボ出現で 遠くからシャドーボクシング。 声で威嚇。 遂には 「お茶をぶっかけろー」(ヤメテ)
そういえば、 妻は以前、飛んでいるハエを箸でつかんだことがある。 まじで宮本武蔵。
「今日は、ポリタンのやきそばをつくるの!」 「そっかー、いいね、ナポリタン。」 「うん、ポリタン!」
うろこ雲を見て。 「わー、そらがガチャガチャしてる。」
からだに良いお菓子が、嫌い。