自己紹介｜はじめてのnote

祐場 正滋（ゆうば　まさじ）
 
約4０年昔から自己流で「引き寄せ」をやって来たおじさんです。

地方で生まれ、普通の地元の高校に通い、普通の大学に入り、地方の会社員を経験。

ごく普通の田舎の生活を送っていました。

その後、自分の夢であった起業を実現し、今では時間的にも経済的にも自由な生活を楽しんでいます。

当時は今のように「引き寄せ」と言う言葉も一般的ではなく、自己実現とか夢達成と言った表現だったと思います。

とは言っても当時の私のやっていた事は何処かで習った体系的なモノではなく、具体的なイメージをいつも強烈に持って、実際にその状態の自分に成り切るだけの自己流の方法でした。

強い思い込みですよね。

今となっては「引き寄せ」では当然の内容だと思いますが、４０年前では「何をやってるんだろね、コイツは」とか「能天気で幸せな奴だなぁ」と周りからの冷たい視線が刺さっていましたよ。

具体的に成り切れば自分でも無意識の内に、自然と正しい行動や選択をするのではないか、と言った自分なりの考えでした。

ですが、当時はモーレツなイケイケドンドンのバブルの時代でしたので、私のような発想は全く理解されず、単なる怠け者・勝者レースから脱落した敗北者扱いだったのです。

そりゃそうですよね、あの時代に「思うだけで夢が叶う」なんて言ったら、詐欺師みたいな発言ですからね。

週刊誌の背表紙にあった「幸せになるネックレス」みたいな話しですよ。
あれから今日まで随分と長い時間が経ちました。

改めて振り返ると、実は私は殆どの夢を叶えていたのです。
いや、想定以上の嬉しい展開を沢山頂いています。

この経験を何とか自分の子や若い子達に伝える事が出来ないかと思っていたら、「引き寄せの法則」とか「思考は現実化する」と言う本やコンテンツが流行り出しました。

内容的には私が思っていた事と同じような内容でしたので、改めて自分の行なって来た事は間違っていなかったと驚いたものです。
そうしている内に「引き寄せ難民」と言いますか、上手く「引き寄せ」が出来ないと言った方々も出始めて居るという事も耳にする様になりました。

また、「引き寄せ」に興味はあっても「宇宙の法則」とか「高次元の存在」などと言った目に見えない理屈的な言葉に戸惑う人達もいらっしゃると感じていました。

その様な方々に少しでも私の経験がお役に立たないか、何かできないかなと思い始めたのです。