【AGA治療に頼らない】 身も蓋もないが、最も優秀なハゲ防止策 【子供欲しい人】
1 試行錯誤の過去
僕がハゲを意識し始めたのは、27歳くらいのこと。
2ヶ月に一度くらいの頻度で散髪に行っているからか、自分ではハゲを自覚しにくい。
そんななか、とうとう
妻 「最近、髪型が変。頭皮が見えて気持ち悪い。」
妻 「あんた、ハゲてきたんじゃないの」
と、痛烈なコメントが繰り出された。
まさか自分が。そう易々とは認められない。
こうも早くもハゲが始まってしまうものなのか。
僕の母方の父親がハゲ散らかしていたので
隔世遺伝の運命からは逃げる事はできない。
覚悟していたものの、こうも早くも到来したことに絶望。
だが、その運命に抗おうと、必死に試行錯誤。
いろいろなケースがあるのだろうが。
AGA治療 (第一の検討)
原理は、こちらのリンクのとおりで、要するに
投薬によるホルモン調整で脱毛をスローダウンさせつつ、
ミノキシジルによる発毛促進というアプローチ。
医学的には、確立された手法なので、成果は安心できそうではある。
しかし、個人的な事情として
やはり子供が欲しい
と考えていたことから、投薬治療として、男性ホルモンを調整することにはどうしても抵抗感が…
脱毛対策ができないという片手落ちではあるが
ミノキシジルの塗布(第二の検討)
1年ほど試してみたものの。
僕にとっては、効果がなかったようです。
髪の毛が臭うだけ。
美容院でよく言われるのが、
美容師「あなたの頭皮、カッチカチ。」
「畑に例えると、頭皮が土で、毛髪が植物。土の状態がもう最悪だね」
そう、サバンナのように、頭皮がカッチカチになっていたようです。
「仕事でストレスでも抱えてるの?」
うーん、最近はわりと落ち着いてきているはず。。。
これに対して、美容師の勧めで、
頭皮マッサージ(第三の検討)
美容院などで、ヘッドスパをお願いしたり、
教えてもらった、エイや蟹マッサージ(youtube)
https://youtu.be/isoleXV8Inc
をトライしてみたものの、僕にとって、全く効果がありませんでした。
絶望の淵から抜け出せず。。。
もうこのままハゲ散らかすしかないのか。
諦めて、そう覚悟していた。
2 新たな出会いと気づき
豊かな男性ホルモンの甲斐あって、
我が家にめでたく子供が。
さて、そろそろAGA治療を始めようか。
しかしながら、
二人目の子供も欲しい。。。
AGA治療はもう諦めることに。。。
愛娘への出会いをきっかけとして、我が毛髪の産声を聞くことになるとは思いもしなかった。
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