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ぷりぷりーぐ7期を終えて

こんにちは、高嶋アラタです。
初めましての方ははじめまして。

先日7期が終わったぷりぷりーぐについて、わたしなりに感想など書いていきたいと思います。
ちょっと長いかもしれないので、目次から気になるところだけでも読んで戴けますと幸いです。


✨✨ドラフト~開幕まで


ドラフト期間中は公式やリーダー凸やら考えていましたが、コミュ障には想像以上にたいへんなことでした。
知らない人と話すことはわたしにとって精神的に辛いことであり、予定より大幅に凸時間を削ることになりました。その分、しっかりお話しできるよう考えたりはしたのですが、自分の良さがまるでわからないのに自分を売り込まなくてはならない……こんな不良品どうやってプレゼンしろってんだ!と半分ヤケクソ凸。vichiさん、ぺなさんの優しさと気遣いが染みました。
機械オンチなのでスライドは諦めて、配信で自分の打ち筋や考えを見てもらおう。苦手なことより、普段の自分を見てもらうのはどうだろうか、と思い段位戦配信を頑張ることに。
牌譜検討をしっかりしてくれるチームに行きたかったので、そのためには普段から考えて打っている、思考を言葉にするところを見て戴くのが一番かな、と。


その甲斐あってか、ドラフトでvichiさんから2巡目の指名を受けて、7期ぷりぷりーぐに参戦することになりました。
人生で初めてドラフトに指名されたのですが、「やったー!」という感想より


やべぇとこに入っちまったな😂

vichiさんは以前、大会であたったことのある猛者だったので知ってはいましたが。チームメイト……オイオイ、魂天お二人って聞いてねぇぞ。
前途多難の予感から始まった初めてのリーグ戦でした。

そこから初登板(第2節)までは交流試合にたくさん入れてもらい、とにかく雀聖・魂天、天鳳有段者の方々に揉まれ続け……

何回リーチ打っても全然和了らせてもらえない(´;ω;`)ブワッ

先制リャンメンリーチもすかされ続け、メンタルバッキバキ。


✨✨初登板~最終登板まで振り返り



不安を抱えたまま初登板、結果はなんとかラス回避の3着。

(これだけ強い方揃いなら、とにかくラス回避。プラスよりマイナスを抑えること。他の人の足を引っ張らないこと)

交流戦で全くアガれず、マイナスな気持ちだけで打っていました。
もともと弱気な打牌が多いので、なおさら引き気味になっていたと思います。

2戦目の登板を終えて、上と1600点差の3着。
もっとできることはあったんじゃないかと深く反省し、ケイテンを積極的に取るよう練習したのを覚えてます。

3戦目は気合が空回り、腕ブンブン丸してぶっ飛びました。
リーダーは評価してくれたけど、自分的にはしっくりきてないです。
やっぱ放銃ってキライ。自分のスタイルは大切にしよう。

4戦目はがんばって3着。オーラス4000オールでトップでしたが、下家のしゃけもとさんの一通お見事でした。やっぱね、鳴けるってすごい大事。

西家の8ソーポンから発進。リーグ戦通して鳴きの重要性を再認識しました。

5戦目は一番未熟さが出てしまった対戦でした。
トビ有りのルールで1時間半の対局って……。
南2局の時点で2000点の上家カモメさんを飛ばす算段はしていましたが、南3局で突然弱気になりはじめ

下家なぽさんが切ったこの南が鳴けず

ここからが泥沼のはじまりだった……

南3、南4だけで8局。
手牌めっちゃいいのに何やってんだぁー!

こんな手オリたことないわ(オリた)

段位戦だったらぱぱっと流しておーしまい!って言えるのに、苦しいチーム状況でわたしの頭の中は

1点たりとも失えない!!!

リーグ戦で初めて持った大量の点棒に混乱しました。
大会なら、段位戦なら、個人だけのポイントならこんなに苦しくなかった。
後にも先にもこんなに苦しかった麻雀はないです。
45400点あった点棒は36100点まで減り、辛うじてのトップでした。
チームに持って帰れるポイントだってもっとたくさんあったのに。トップだったけど後悔ばっかりで情けなくて今でもこの回の実況解説が見れません。

トップ取ったのになんでこんな気持ちにならなきゃいけないんだ!牌譜検討やりたくねー!絶対めっちゃ言われんじゃん!😭
2日くらい天井をみつめたまま動けなくなりました。自業自得です。

自身の最終登板日は事前に決まっていたのでドキドキ不安タイムに悩まされる日々。チームポイントもマイナスで未熟なわたしに何ができるだろう。

最終調整として、登板前日にはやおさんと6956さん、二人の魂天さんと打つことになりました。
対局中も喋り続ける6956さん、煽るvichiさん、笑いが止まらないはやおさん。もらい笑いでクリックミスするわたし。
めっちゃ楽しかった。相手が自分より強いのはいつもと変わらないのだけど、1mmも気負うことなく打てて、これがよかった。
解散する頃にはすっかり「魂天や雀聖だから負けちゃう!」という気持ちはなくなって、まっすぐ麻雀を打てるようになっていたと思います。

残留をかけたボーダーまで、ラスを取らないだけではなくプラスを持ち帰る。最後の条件戦はみんなに任せるけど、自分にできる最大限をやる。今まで教わったことを活かす!アガれる手はアガりに行く!気持ちで負けない!がんばる!
リーグ戦最終登板でやっと素直に、前向きな気持ちになれました。

苦手な北家スタート。吉と出るか凶と出るか。

東1局0本場
下家マツコさんが変則な捨て牌ですが、ここで赤5ピンを引いてペン3ピンのテンパイ。
さいこーじゃん(^o^)/オラッ

これをしっかりツモアガって2000-4000。
裏ドラ1枚あれば3000-6000。こういう手をしっかりリーチしてアガるのが自分の好きな麻雀なんだと思います。

少し進んで東3局2本場。供託棒たっぷり。
上家のリーチ宣言牌2sをチーして、この8sも押す!
1ピンと5ピンは安全牌ですが、3ピンは悪くなさそうと思って勝負しました。5800点の放銃で稼いだリードを失いますが、まだ負けてない!

東3局は上家のはりーさんが連荘で稼いで4万点を超えるトップに。2着でいい?ほんまか?まだ諦めるには早い!下が離れたのならしっかり勝負しようと決めました。

リーチにゃ!🐈
いけいけいけ!押せ押せ押せ!

下家の追っかけリーチにひやっとしつつ、ツモ!
なんで裏ドラ乗んないんだよぉ;;

東4局からの親番はねばってねばって3連続和了。トップに迫って南入。
テンション上がってきた!

親の2打目の8マンをポン。
個人的にはあまりやらない(できない?)仕掛けでした。
トップまでは600点。下家に2600点直撃すればトップで終われる!
ここでの和了は叶いませんでしたが、自分的にはよいので次!次!

南1局0本場、1本場と点棒が動いてからの南2局0本場。
下家の2ピンチー手出し6ソーにテンパイ気配を感じて手が止まりました。
対面の親も6ピンを押してるように見えます。
1ピンで下家にロンと言われるのだけはイヤだ……中途半端な打2ソーで親へ2900点の放銃。点数よりも「勝負をするのかしないのかわからない牌で放銃」という事実が最悪です。大反省。

続く南2局1本場。
ミスは誰にでも起きるもの。挽回する気持ちで下家の西をポン。2000+1本場の300点を取りに行きます。
親は字牌の後、1ピン2ピンのターツ選択でまっすぐ来ていると思い、かわし手はしっかりアガる!前回反省したポイントです。
この後、下家から2300点をロンして南3局へ。

4巡目に下家から出た白をポンして前に出ます。
1000点でいい。3900以上を下家に直撃させればトップ終了ですが、2000点は2着確定のアガりです。
親より早くアガって自分の親番に行きたい!ライバルの親は蹴れ!これも前回の反省ポイント。

7巡目に下家からリーチ。
この展開は、リーチ者がツモると親かぶりでライバル(この場合は上家)が多く点棒を払うので差が詰まる→任せた!頑張ってオリるぞぉー!

対面のデメさんも勝負する形となって3ソーを放銃。2600点横移動でオーラスへ。

ここに来て今日イチ微妙な手牌だな!

トップまで3800点。1000オールか出和了り3900、直撃は2000点以上。
南家と西家はラス回避のため全力で1000点取りに来る。
こんな手で何ができる?字牌重ねて連荘狙い?とにかくまっすぐ前へ。
2巡目にペン7マンを引き入れて打發。これを対面がポンして打西。時間がない。
5巡目の南家から出た4ピンをチーして打1ソー。その後2ソーと払われる。うおおおおおおおお!間に合え!

きた。カン6ソーのテンパイだけれど、良形変化を待っていられない。
逆転条件が整ったなら

リーチにゃ!🐈

奇しくも対面デメさんもカン6ソーテンパイ。みんな負けられないのはいっしょ!

10巡目に下家マツコさんが追いついてリーチ。1歩も引かない展開。熱ィ!

11巡目に8ソーを引いたデメさんは打2マンでテンパイを外す。

!?👀
突然上家から5ソー出てきた!?オリてたはずでは?
アイエエエ!ヤバいですよ!('ω')

もう誰がアガってもおかしくない!紙一重の勝負でした。
勝利とはリスクと等価交換で手にするもの。アカギさんもそう言ってます。

やっと胸を張って控室に帰れた!😭
本当に最終登板の半荘は思い入れがあって、たくさん書いてしまった。
苦しいチームポイントでのトップもだけど、良い内容の半荘を打てたことがとても嬉しかったです。

✨✨リーグ戦を通して学んだこと



★リーチの判断基準の見直し
ドラフト後の交流戦でとにかくリーチをいなされ続けたのが堪えました。
鳴きに自信がないため、リーチで点が稼げなければリー棒を払うばかりで勝てない。
そのため、リーチの判断基準の見直しをすることに!
リーチドラ1はツモって裏1満貫なのだから愚形でも曲げる価値アリ、先制リャンメンはリーチ、ドラなし愚形を受け容れたくないなら手組を見直す、南場からは点数状況を考えてリーチすべきか否か判断する。
リーグの対局だけでなく友人戦や段位戦での牌譜を使ってチームメイトに教わりました。

★形式聴牌(ケイテン)
段位戦では漠然とオリを選択していましたが、リーグ戦では2着と3着の順位点も惜しくなります。その為、取れるケイテンは取って当たり前
終盤に1枚くらいなら押してケイテンを取りにいってもいい。
1人ノーテンは3000点払って、みんなと4000点の差がつく。
ケイテンには3000点程度の価値がある。
なんとなくオリ、なんとなくケイテンではダメなのだと思い知らされました。オリる際もケイテンを見越したオリ手順を踏まなくてはいけません。
先制リーチをくらってもギリギリまでケイテンを目指す。わたしに一番足りていないポイントでした。

★副露(鳴き)
チームメイトはみんな仕掛けが上手だったので、たくさん訊けました!
上手い人達の思考を聞いて、CPU・友人戦で「〇〇さんだったら鳴きそう」をやってみる、を繰り返しました。とにかく試行錯誤!まだまだのびしろ!

★自分の長所を生かした打ち方(スタイル)の模索
最終登板前に自分に何ができるのかを考える時間が持てました。
チームメイトに比べて、牌効率も鳴きも劣るわたしは一体どうしたら勝てるのか。
1年半教えて戴いている外部の方に「わたしの長所ってなんですか?」と尋ねたら「押し引き」と回答が来ました。そういえば、vichiさんも大局観がどうとか言ってたけど、何だその抽象的な回答は!難しいぞ!

>>たいきょく‐かん‥クヮン【大局観】
① 物事全体の動きに対する見方、形勢判断。 ② 囲碁や将棋で、ある局面における優劣の判断。 形勢の見方。

なるほど、わからん😄🎉
ざっくり言うと「1局単体、目の前のアガりで勝負するのではなく、南4局終了の時に100点でもいいから勝てること」を頭に置いて打ってるということらしいです。あぁ、確かにそうだわ。
「うわー!いい手牌!なにがなんでも絶対アガりたい!」より「これに振ったら勝ちづらくなるから、いい手だけどやめますね」はある。
「ライバルじゃないならアガってくださって構いませんよ。どうぞどうぞ」とか。
何が何でもトップ欲しいー!ってタイプじゃないんですね。

では、この考え方をどう生かすか。

東場や親番で可能な限り稼いで、守備にまわる。
リスクを抑えて上の着順を狙うスタイルにする。
アガりに行くということはそれだけ放銃の確率も増えるけれど、アガりにいかなければ点棒は減るだけなのだからどこかでリスクは背負わなければならない。それなら序盤でリスクを取って、後半に選択肢を増やそう。

こうして親番一生離さないマンができあがった……

実況解説の方、長時間ありがとうございます。

★メンタル面
雀聖や魂天は自分とは別格の存在!ほとんど勝てません!そう思っていた時期がありました。
人間なのでミスもするし、そもそも麻雀に絶対はない。
基礎力の高さ、ミスの少なさはあるけれどしっかり打てばはちゃめちゃに負けることはないのです。気持ちで負けるな!


✨✨はじめてのリーグ戦が終わって



最終チーム順位は8位、チームスコアは-56.4ptとあと一歩のところで残留ならず。もうね、ビヨセレロスだよ😭
わたしはこれからどうしたらいいんだ~~~!ってなってます。来季のことにまだ切り替えができない。それくらいいいチームなんです。

知らない人とこんなにいっぱい交流したの生まれて初めてで、精神的にすごく鍛えられました。人見知りもちょっと治ってたら嬉しいです。


✨✨チームメンバーへ



★vichiさん(リーダー)
感謝してもしきれません。
対人読みに優れた麻雀の腕はもちろんのこと(個人成績3位のラスなし)、メンバーへの心配りが素晴らしいと改めて感じました。
交流戦のスケジュールをたくさん組んだり、わたしの打ち筋が現代麻雀に即していない点を考慮した上で牌譜検討を行い、登板の前は対戦相手のポイントを教えてくれたりと……リーダー、働きすぎでは?🤔
わたしの知らないところで、きっといろんなことがあったんだろうと思います。それを表に出さず、どんな時でもみんなを励まし、一番に点を取り、チームをまとめあげて最終戦まで繋げた……って書いてたら泣けてきちゃった。
vichiさんが作ったBeyound Celestialは銀河一の宝物です。

★sつ猫さん(ねこしゃ)
「ピ!」「リーチにゃ!🐈」が印象的なねこしゃ。アイコンが美少年すぎる。一回もVCで生声聴けなかったけど、めっちゃ美声で歌が上手くてびっくりした。
麻雀が強い人=オッサンという謎の固定観念があったので、リーグ始まった当初は怖いオッサンだと思ってました。ごめんね。ねこしゃは癒しだよ😘
ビヨセレの魂天コンビは一生対戦相手がキツくて、特にねこしゃは展開的に苦しい時ばっかで、リーダーも言ってたけどそれでも一緒に検討してくれたり、アドバイスくれたり……あと、控室いっつもわたしうるさくてごめん。
意外とおちゃめで可愛い。vichiさんが溺愛してるのも納得しました。
牌譜検討では一番お世話になりました。牌効率・牌理はもちろん、攻めを重視したねこしゃの打ち方はすごく参考になったし、他チームの人からもリスペクトされてて、こんなんラスじゃん!て時の耐えも見事でした。
できるなら、ねこしゃがリーグで笑顔で控室に帰ってくるところが見たかった。一緒にトップを喜びたかった。
もしまたご縁があって一緒に戦えるその時は、絶対に勝つにゃ!
メンヘラもほどほどに(笑)

★くろまぐろさん(まぐろん)
裏でvichiさんとどっちが早く高嶋と仲良くなるか争いをしてた優しいおさかなさん。
リーグ終盤まではお互い様子見で変な感じだったけど、終わったら仲のいいクラスメイトみたいになってた。
打ち上げでウマ娘の話になって「ギャルください」「褐色おらんか?」って言ってて、わたしたちもっとわかり合えそうな気がするよ。あと、多分顔の好みが似てる
登板は序盤~中盤まで上手くいかないことがあったみたいだけど、チームがキツい時にきっちりポイント持って帰ってきてさすがです。頼りになる兄貴分て感じで、vichiさん登板時の控室ではよく解説してもらいました。
ねこしゃはチャットの都合上、登板時にポンポン質問してしまう時の回答役はどうしてもまぐろん。でも二人ともお互いを尊重してていいなって思ったし、いつかみんなと肩を並べたいなぁ。
まぐろんは個人的にかわし手のイメージが強くて、小場の強さを見習いたい。仕掛けの見極めが上手そう。
まだまだ話したりないし、打ち足りないね!チーム戦一緒にやりてぇ!

p.s. リーダーの受賞キャンセルは面白かった。持ってるね!


★大福ツバサさん(ツバちゃん)
サポートメンバーとしていつもビヨセレを応援してくれたツバちゃん。
毎回手牌にドラがいっぱいなんですけど、どんな徳積んだらそうなるの?
大日本そうはならんやろ組合の手牌とツモ。わたしも輝く手牌には自信あったけど、完敗です。
クセつよチームのサポーターとして、ツバちゃんから見たビヨセレもとても興味があります。機会があったらお話してほしいな。
めっちゃ人見知りコミュ障のわたしの懐にもすっと入ってきて、お人柄の良さを感じました。気にかけてくれてありがとう。
話足りないことたくさんあるので、コラボとかしようね!


✨✨おわりに



あっという間の2カ月でした。
不安ばかりでしたが、終わってみれば麻雀も精神的にも成長を感じたリーグ戦でした。得難いものもたくさんあり、チームメンバーや他チーム、実況解説・運営様など皆様には感謝してもしきれません。この場をお借りして、ぷりぷりーぐに携わった全ての方に御礼申し上げます。

また、来季新規参戦を考えている方に一言だけアドバイスを申し上げるのなら【自分に合ったチーム】を選びましょう
どこのチームでも取ってもらえればいいという考えは、多忙なリーダー達からしたら「ウチで何がしたいの?」「どうしてウチなの?」となってしまいます。それってお互いに損ではないでしょうか?
自分に自信がなくても、確固とした目標がなくても「こんなことがしたい」「こういうことに興味がある」と提示するのが自己PRなのかな、と思いました。

わたしのぷりぷりーぐは一旦終わってしまったけれど、麻雀はまだまだ続けるし、ビヨセレや仲良くなった方々とは全然遊び足りません。
また新しいスタートだと思うとワクワクします。
麻雀のプロを引退したわたしが、以前より真面目に、前よりもっと麻雀を好きになるとは思いませんでした。
人間万事塞翁が馬。日々是精進。頑張って参りましょう!

ここまで読んで戴き、ありがとうございました。
皆様もよき麻雀ライフをお過ごしください💙


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