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ロバートと見つめ合う

初めてアニさまをお見かけしたのはもう4年も前でした。

あの日の事は今でも覚えているよ。ニューポートってカフェバーにアニさんがいる時間を狙って写真を観にいったんだ。しかしアニさんがいるにも関わらず、シャイなはにかみ屋の僕は声をかけることも出来ずにジントニックを飲んでたんだ。チラチラと店の奥に鎮座している兄さまを眺めながらね。

アニさんの何が好きかというと、品を感じられるところが好きなんだ。写真もSNSの投稿もさ。もちろんこの書籍もそうだ。随所に品と知性を感じるんだ。でも毒舌でもあるけど、毒舌の中にもきちんと品が備わってるわけ。この品ってのが僕は日々重要視しているんだ。ちらりと見える気品とか教養ね、憧れちゃうんだよ。

本題はこっちだ。アニさんが本を出した。予約して発売日に買ってすぐに感想などをかけばいいのだけど、僕はレイジーなので、どっかで見かけたら買おうと決めたんだ。わざわざ探しにも行かない。本屋にふらりと立ち寄ったらロバートさんがいる。そしたら買おうって事。出会いって大事よね。

ふらっと寄った書店でロバートが僕を見つけた。ずっと見つめているんだ。寡黙なアプローチだ。5秒ほど見つめ合ったのち、ロバートを我が家へつれて帰った。正確には表紙はロバートさんじゃなくて、マーティーさん

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子供の声が響き渡る公園で読んだりしてます。


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