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英語の勉強&ランニングを再開して

何もしないのは、生きていないことと同じだと考え、去年まで続けていた英語の勉強とランニングを初めて分かったことをお伝えします。

1.量よりも質よりも「続けるということ」                        受験勉強でも同じだった。苦しくてつらい点が悪ければ、先生に量をこなしているのか。毎日やっていたのかどやされた。                    でも、先生、しっかりやっていたんですよ。我々が生徒だったころは。      気付くのが遅かった。分かりやすい参考書?先生の教え方?どれも関係ないね。やり続ける気持ちが自分にあるかどうかですよ。             「今日は3時間も勉強したから、明日はお休みでいいや。親にも叱られないで済む。」でも、内容が頭に入ってなきゃ、ダメだよね。             久しぶりにランニングを再開して、気づいたこともこれと同じだった。    間が空けば空くほど、体力の衰えが速くなる。                 だから、ものごとを続けられる人はどの場面においても、重宝されると思う。

2.続けるには、明確な目標も必要                       なぜって?ゴール(目標)が設定できなきゃ、何をどれくらい、どのようにするべきかを考える必要があるからです。                       論文を例にとると、分かりやすいかな?この論文で自分は何を言いたいのかって考えたら、多分資料集めに入ることでしょう。でもストップ!!     それでは、闇雲に調べ進めるだけになるぞ。だから、詳しく「目標」を立てる必要がある。要は、この論文で自分は何を示したいのか。まずこれから考えてみると、相手に伝わりやすいよ。それが論文の肝なら、証拠づけるためにどれくらいの証拠が必要になってくるでしょう。そこから完成期日や1日どれくらい情報を集めていけばいいのか分かると思います。           こういった、自分が取り組む先の目標、ゴールを最初に決めておくと、自分のやるべきことが明確になってくると思いました。英語を話せるようになりたいから、TOEIC600点を目指したい。ランニングなども個人差がありますが、自己ベストなど設定すると、自分で意識させられるから良いと感じました。

3.「誰かに言われたから、やる」では、自分のためにならない。          運動も勉強も体力維持、知見を増やすために再開しましたが、親や友人、大学の先生に言われたから、取り組んでいるのではありません。むしろ、誰かに言われて取り組むのでは、後が続かないと思います。なぜかというと、自分で「考える」行為が抜け落ちてしまっているからです。いつの間にか、指示された人の言いなりになってはいませんか?                すべて、自分のためですよね。それでは、自分は何のためにいるのか分からなくなってしまいます。

これらが私が最近の活動を通して、分かったこと、気づいたことです。        続けるということ、それには目標も必要。そして、それは自分が考えたことに基づいて行動することが大切だと思います。                          まだ、人間としては未熟ながら、これからも見たモノ、やったことの合うおプットは続けていきたいと思います。最後まで閲覧してくださった皆さん、ありがとうございました。



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