みずタイプウィークの成果をスイクンにつなげる【ポケモンスリープ】
先週までのみずタイプウィークをめちゃめちゃ満喫することができた。良い感じ個体のポケモンもゲットできて大満足。チームが充実してきたので、イベントでしっかりパフォーマンスを出すことができ、エナジーを盛れてポケモンゲットも捗り、さらにチームが拡充されるという好循環に入ってきた。
新ポケモン、ウパー&ヌオー
ロコン&キュウコンのように、スキル寄りのきのみ得意だろうかと予想していたが、きのこが第一食材の食材得意。役割が持ちやすいきのみ得意ポケモンの追加が続く。
ABゲンガーの厳選が完了しているのと、現状はきのこの需要があまり無いので、ウパーの厳選はそこまで急務ではないと判断。それよりも、スイクンリサーチイベントに向けてワニノコだ！
2匹だけゲットして、サブスキルと性格が良い感じの子が来てくれたので以降はサブレを投げるのを辞めた。が、この子は食材構成がABCなので、あまり使い道を作ってあげられない。きのこ大量の追加料理が実装されたときのためにいずれAAAをゲットしたいが、うーん当分は後回しだ。
クワッス団子3兄弟
ABBウェーニバルが欲しいので、ワニノコが出なかったときやチャンスがついたときにクワッスにサブレを投げていた。3匹ゲットできたが、3匹ともそこそこ良かった。
真ん中の子はABBで悪くはないのだが、食材確率がLv100にようやく1段階あがるというのはちょっと厳しい。おてスピは早くなるが、Lv60になってもネギを35個しか持ってこないの茨の道すぎる。
両脇の子はスキル・性格ともに◎だが、食材構成がAACとABAということで、うまく使ってあげられる未来が見えない。いつか追加料理で光るときまでボックスにいてもらおうと思う。
食材タイプの役割について
最近思うが、第3食材が解放されてから、より食材得意タイプにおけるAAA至上主義の考えがよくわかるようになってきた。ABAとかABCとか、扱いに少し困ってしまう。集めてくれる食材数の比率がしっくり来る料理があるとか、2つの料理でうまくコンボを回せるとか、そういう場合でないと効率面の観点から起用が難しいよね。
ABBですら、第3食材を解放するまでの間はちと使いにくいと思ってきた。例えばぜったいねむりバターカレーの材料集めには、これまでABBバリヤードでポテトを、トマトをAAAウツボットで集めていた。だがニャオハの実装によって、ポテトはAAマスカーニャにお願いすることが多くなった。食材確率こそバリヤードに劣るものの、ポテト「だけ」を集めてきてくれる安心感が勝るのだ。
食材は早く集めてしまいたいので、「今日に限ってABBのAばっかり集めてきて、Bが足りない〜！！」という状況はなかなかストレスになる。そうした状況を避けるためか無意識にマスカーニャとウツボットを動員しており、あんなに頼りにしていたABBバリヤードの出番が減ってしまったのは悲しい。これが環境変化ということかと実感した。
そのマスカーニャもAABであり、遠い将来Lv60になるとミルクを持ってくるようになる。ぜったいねむりバターカレーにはそれでも噛み合うと思い採用した。このようにひとつの主力料理の材料に適していれば、ABAやAAB、AACなどの食材構成でも活躍させてあげられる未来は見える。だがまあLv60なんて簡単に到達できないのだし、集まる食材のランダム性もポケスリならではと割り切って楽しむか、効率を重視してAAA厳選にこだわるべきか… 厳選ストレスとの戦いである。
以上、つい最近AACキテルグマの採用を悩みながらも決定し、良い感じのAACミニリュウを引いてしまった私のぼやきでした。
ワニノコ厳選に終止符
Lv50までにきのみSを持ち、できればおてスピ1段階以上上昇している子。それが私のきのみタイプ厳選基準なのだが、なかなか難しい。おてスピがスキルで上がっていても性格で下がっていたりね。ポケスリの煩わしさであり楽しさである。
きのみS持ちワニノコがいるにはいたのだが、巣の食材確率が高いのに食材アップMがついてるのも痛いし、性格Expダウンなのも辛い。粘ればいつかはこれらの個体を上回る子に遭遇できるとは思うが、スイクンイベントも近づいているので、今週のみずタイプウィークで遭遇できなければ、諦めてこの2匹のうちどちらかを育てる気でいた。
が、土曜日リサーチで無事に出会えました！
厳選基準をなんとか超えた滑りこみセーフの子。文句なしだ。嬉しい！
アメがかなり蓄積されていたので、すぐにLv40くらいにまでレベルを上げてあげられる。実際には上記に加えて進化分のアメも必要なのだが、みずタイプのアメも溜まったので足りないということはない。ただしゆめのかけらが足りないので、来週にオーダイルに進化させ、1週間かけていけるところまでレベルをあげてスイクンリサーチイベントに備えたい。
エンテイリサーチのときはほのおタイプウィークでもその翌週でもヒノアラシ厳選が終わらなかったため、イベント中のエナジーを盛りきれなかったところがあった。今回は運営さんが敷いてくれた、みずタイプウィークでみずタイプを揃えて翌々週のスイクンリサーチで活躍させる、というレールになんとか乗ることができて正直ホッとしている。カメックス1体で突撃するところだった。ワニノコありがとう。君は救世主だ。
スイクンリサーチ楽しむぞ！！！
ミニアメブーストで育成も進む
月1開催がデフォルトになってきつつあるミニアメブースト。ありがたいがゆめのかけら貧民にはちょっと厳しく、基本的に低レベル帯の子に活用することにしている。今回は以下の3匹に。
ドードリオは、みずタイプウィークでまさにシアンのきのみを稼いでもらメンバーだったため、lv25から30に。ドードーのアメって集まりにくいし、元気チャージの効果で元気が夜になっても溢れていることが多く一緒に寝ることが少ないので経験値がたまりにくい。ゲットしてから日が経つがなかなか育成してあげられなかったが、良い機会なので区切りのいいところまで育成。名前の由来は、3を強く連想できるものから。
前述したAACキテルグマもLv30まで。これでコーンに苦戦することは無いと思うと、上級者の仲間入りを果たせた気分だ。彼がLv60まで育つ頃には、コーンとタマゴのシナジー料理が追加されていればいいのだが。大きくて(物理的に)強いポケモンなので、好きなオスマントルコの皇帝の名前をつけてみた。
お次はこの前の1周年イベントで苦労して厳選したAAAホゲータを、こちらも一気にLv30まで。おてスピダウン性格には目を瞑っている。これでデザート週に困ることは無い。ラウドボーンは死者の日モチーフのポケモンなので、メキシコ出身の推し俳優さんの名前にした。
スイクンリサーチイベントに向けて
みずタイプウィークはあくまで準備にすぎず、こちらのスイクンリサーチイベントが本命である。3犬イベントもいよいよこれがラストかと思うと少し寂しいきもちだ。ライコウ・エンテイ分の学びを活かして全力で挑みたい。
目標:①スイクン星3寝顔リサーチ ②スイクン厳選
この2つを達成できるような2週間にしていきたい。どちらもライコウ・エンテイのときには叶わなかったことである。だがチームがさらに強くなっている今、3犬イベントの集大成としてどちらも達成を果たすことで、イベントを余すことなく楽しんでいきたい。
②のスイクン厳選については運も絡むのでどこまで走りきれるかはわからない。ライコウのときはお通し1匹のみ、エンテイはお通し+1匹までゲット、と自分のポケスリ進度に合わせて段階を踏んできたので、スイクンはなるべく多く捕まえていきたい。マスターサブレもちょくちょく交換して溜めてきたので、5匹くらいはゲットして、お通しを超える性能の、自分だけのスイクンに出会いたいところだ。
なお、スイクン厳選を頑張ったとしても、どの島でいつ活躍させるんだ？という疑問には目を瞑ることにする。理屈でなくやらねばならないことというのが、人間にはあるんだよ。
チーム編成
みずタイプウィークでゲットしたワニノコつまりオーダイルと、ポケスリ界のヒーロー・カカオメックスを軸にゴリ押す。ゴルダックやらシャワーズやらヌオーやらをチーム編成に入れて水パを満喫するのも楽しそうだったが、ワニノコ厳選で精一杯だったので諦めた。
オーダイルの名前は、ワニといえばソベク神信仰…あのエリアだな、ということでエジプトこ地名から。
エンテイリサーチの時はかなり細かく目標とアクションを設定していたが、今回は集大成イベントであるものの最近の日常が少し忙しく、正直あまり戦略を練ることができない。立ち回りどころか狙っていく料理とそれに合わせた食材備蓄ですらちょっとまだ考えきれていない。が、オーダイルとカメックスに絶大な信頼を置いているので、2人に任せてどこまでいけるか、委ねてプレイしてみるのも面白いかなと思っている。そしてデデンネでなんとかするというワンチャン力技ゴリ押しパーティでもある。イベント中のその場その場で軌道修正を都度挟みながら、なんとか2週間走りきっていきたい。
おまけ:なんかラルトス厳選が終わった
上記の前回記事。ラピス厳選をちまちま進めているなかで、ラルトスは出現率低いし、強いプクリンがいるので自分には必要ないかなという旨を記載したばかりだった。スイクンイベに向けてうとうと・すやすやを消化すべくラピスに来ていたのだが、すやすやで出現したラルトスを期待せずに捕まえたところ。
厳選が終了した。れいせいでExp↓性格なのは喜ばしいことではないが、スキル確率3段階アップ、おてスピも上昇と隙がない。銀種も要らない。
左がこの子をサーナイトにした場合、右が現在活躍してくれているプクリン。Lv60同士で比較すると、元気オールの発動回数がプクリンが4.56回なのに対してサーナイトは5.57回。スペックの違いを見せつけられている。プクリンも相当神個体だったのでそれを超えるヒーラーじゃないと採用しないと思っていたがあっさり超えてしまった。さすがに育成する。今は金種が枯渇しているので、スキレベMAXにして第一線活躍させてあげられるのはまだしばらく先になるが、なるべく早くサーナイトにはしてあげて、スイクンイベントからプクリンが下振れた際の補助ヒーラーとしてOJT的に働いてもらいたいと思う。ベテランの先輩ヒーラーと、素のスペックは先輩よりも高い期待の後輩ヒーラー。アツいダブルヒーラー体制を組める日も遠くはない。
それではみなさん、良い睡眠を！
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