見出し画像

ピッチングで起こる“力み”を一瞬で消し去る方法

ピッチングをする際、肩とか腕に力が入って、100%のパフォーマンスを発揮できていないぃぃぃぃって感じる瞬間、今までに何度かあったでしょ?

あったよね?

あったんだって。

絶対。

で、そんな時の対処法は、体幹に力を入れてピッチングをすると力みがなくなって、腕の振りのパフォーマンスがアップするよ。はい、本日の投稿は以上です。

ウソでしょ?

いやホント。

あとは蛇足。

パソコンのキーボードを、カタカタって叩くことあると思うんだけれど、その時に意識を向けてみてみて。肩とか、首とか、いわゆる僧帽筋とかを。

無意識のうちに力が入っていて、筋肉がくいくいっと重力に逆らって、天に向かって上がっているのがわかるはず。

ピッチングをする際も、それと同じ。無意識に入っちゃっているのね。力が。

で、大人は力を込めて言うのですよ。「おい!もっと力を抜いて投げろ!」と。

でも、ムズイよね。

力を抜けって言われても無意識に力が入るんだから。もう入っちゃってるんだから。

で、子どもって素直だからね、力を抜いたら投げられないじゃん、って思うわけ。

でも、大人がヤイノヤイノ言うもんだから、タコのようにふにゃふにゃ力を抜いて投げるわけ。

で、大人はまた力を込めて「真面目にやれ!」って怒鳴るんだ。

力を抜くって、マジムズイ。

だから力を抜くのではなくて、力を入れるの。力むの。肩とか腕以外の部分にぐいぐいっとね、力を入れてやる。

するとね、やってみるとわかるんだけど、腕だけに力を入れるのは簡単なんだけれど、腹筋や背筋に力を入れた状態で腕に力を入れるのってムズカシイのね。

一ヵ所は力めるけど、二か所に力みにくい。だから、力を入れなくちゃいけないところ、、、つまり、「体幹」に力を入れることで、肩や腕に力を入らなくするってわけ。

ピッチングの時は、足をあげたタイミングぐらいから腹筋・背筋を意識し始めてあげるといいよ。

で、このやり方は、デスクワークでも使えるから、パソコンをしながら時々、腹筋や背筋を意識してみてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?