不機嫌の伝播というバグについて

カースカスカスカス!!

カカースカスカスカス!!(挨拶)

こんばんは、こちらはぱくちさんが主催のカスベントカレンダーの第8日目の記事になります。
自分がいれていた日にちをすっかり忘れていて、あるいは意図的に視野の外に出していたのでいまこれをかいているのは12月7日22時30分。あと1時間半で書き上げなければなりません。
もういいかな、書けたら書くって書いといたし……。
別に自分はカスでもなんでもないしな……。たぶん…。人はねカスのままでは生きていられないのよ。少なからずどこかでそうではないと思っている、いくら自称してもね…いうてまぁそんなでもないでしょ、って思ってるところがないと生きてはいられません。たぶん、そうなんじゃない?みてくれよクズなった僕を何かこう…ドルガバのせいだから…って歌詞もあるけどあれはたぶん自分のことをクズだなんて思ってません、ドルガバのせいだから。

我ながらダメだな~カスだな~と思っている行為はあるのだけれど、案外とどこかで(いやでもアレに比べたら)と思っている、そういうところあると思いますが、まあそのカッコ書きこそがカスということだよな、なんて。
完全に見切り発車で書き始めた上に時間もないので30分内で書いて推敲無しでいこうって思っていますのでもうちょっとお付き合いください。読んだ人の時間を完全に無駄にしてやろうと思います。

さて、……………ここで止まって今22時47分です。
何書こうかな……怒りってあるじゃないですか、怒り。
怒りってほどでもなくても、ちょっとキツい言い方になったりすることってあると思うんですが、よく「お前さんのその言い方とかでみんな不快な思いをすることになるので、あまり怒らないよに」と言われることがあります(特定の相手とのやり取りのみで起こる)。
それ自体は確かにそうですよねーという感じなんです。まあそうだよね怒鳴ったりされると自分じゃなくても嫌だしね、まあそれはわかる。
それはわかるんだけど、ならばこっちを怒らせる相手にもそれを言えという話になる。うまくやろうとしてないのは向こうも同じで、むしろ自分は上手くやろうとしているにもかかわらず、相手のせいでそうなっている、というのが自分の所感になるわけです。

で、そういうことが続くと、それはわかったがじゃあ自身のそのやるせなさというのはいったい誰が補填してくれるんだろうか、と考えます。
空間Aを平常に保つためにB氏がC氏への不快を抑えることを強要される、という形になる。C氏にも責任の一端は存在していて、C氏がB氏に対して怒りのトリガーになることを改めればそれで済む話であるにもかかわらず、B氏にばかり責を負わすというのは、おかしな話だと思うんですね。
お前ひとりに我慢を強いれば万事うまくいくのだと言われているようでよろしくない。そんなことを言ってくる人は大抵、別の場面でテメーが空気悪くしてるじゃねえかどうなってやがる。猛省しろ。

不機嫌そうな人を見ると確かに心がくしくしするのはわかるんですが、機嫌が悪い人にも理由がある。それを抑え込もうと動くのではなくて原因の解消を図るべきではなかろうか。
最近なんかネット媒体の記事にでてたフキハラ(不機嫌ハラスメント)も同じような話で、俺が見てて気分悪いからお前は不機嫌でいるのをやめろ、っていうのはひどく傲慢な態度だなと思うわけです。

とはいっても近くで不機嫌な人いるとイラつくんだよ~~~って人も多いかと思います。バグってんな人類。不機嫌は伝播するんでしょうね。きっと。

怒りたくて怒ったり、不機嫌でいたくて不機嫌になってる人などいない。本人の小手先のアンガーマネジメントで処理できるのも限界があるのです。怒ってる人が回りにいたらその原因を取り除くことに協力することで、きっと空間は正常に保たれることでしょう。

ウーン大幅に時間オーバーしました。もうおしまいだぁ…

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