あなたは、知らない間にとんでもない額のお金を無駄遣いをしているんだよ。

タイトルを見て「そんなわけない!」と思ったあなた。

無理もないです。

買い物は、セール価格を狙い
光熱水費は、節約を心がけ
コンビニでツナマヨおにぎりを買うのではなく、
前の日のおかずを弁当にしている

そんな生活を心掛けている

そんな自分が、無駄遣いするわけないやん!

てなもんでしょう。

エセ関西弁ごめんさない^^;

でもね、言いたいことは、そこではないのだな。

その説明の前に

ぼくらの持っている意思のエネルギー量は誰でも100%

この事実を抑えておいて。

んでもって、時はカネなりってこともね。でね

何かを決める度に、この意思のエネルギー量は減っていくんですわ。

決めること = 意思のエネルギーを消費する

こういう事実があるからなんですわ。

そして質問をひとつ。

人ってのは、1日に何回の決断をしていると思いますか?

100回?
1000回?

ちがいます。

イギリスのケンブリッジ大学のBarbara Sahakian教授の研究によると、
人は1日に最大35,000回の決断をしているんです!

35,000回ですぜ!

何を食べるか
何を飲むか
来ていく服はどれにするか
  ソックスは?トップスは?て細分化されますよね
仕事上のもろもろの決断
スーパーで、この商品とあの商品のどちらを買うか?

いろいろです。

でかい決断にはでかいエネルギーが消費され
小さい決断には小さいエネルギーが消費されます

もちろん小さくとも回数が積もれば
でかいエネルギーが消費されますねー。

そうすると・・・

やろうと思っているあなたのタスク

複業やるのに必要なエネルギーが残っていない!

てな事態になります。

本業は追い立てられるからどうにかなっても
複業は、追い立てられる環境ではない人がほとんどでしょ?

これがね

複業が続かない理由のひとつなんです。

だから

ルーティンな決め事はできるだけシンプルにしておくこと。

このルールを今すぐ実行しよう!

成し遂げたいことがあって
そこに全集中しなければ!
って状況であるならば

着る服のコーディネート
生協でのネット注文
お昼ごはんで何を食べるか

例えば、上記に上げたようなことは
これはこれ!
って決め事にしておけば、必要最小限のエネルギー消費ですみます。

浮いたエネルギーを
成し遂げたいことのために向けられますよ!

少しでもはやく成し遂げたいことをかなえよう。

逸失利益は本当にもったいないからね。


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