記事一覧
ちくフレの交友関係ポジションについて
昨今のアダルトビデオで良く耳にする「ちくフレ」という人間関係の形をご存知だろうか。
聞いたことがない人のためにも説明すると、ちくフレとはいわゆる乳首を愛であう関係のことである。
さて、このちくフレとは他の既存の関係性と比較した時にどれくらい親密な仲なのだろうか。
この度はちくフレを、幼馴染、同級生、友達、恋人、家族、セフレ、キスフレ、ソフレなどと比較してみようと思う。
筆者の直感的にはちく
NTR癖が語る嫉妬心
みなさんは「嫉妬」しますか?
私はします。
例えば自分の恋人が他の人とセックスした時!
セックス以外にも2人きりで遊んでたり、デートしてたり、仲良さそうにしてたりなども嫉妬の感情が沸き起こります。
ただ、私はNTR癖があるので、そんな嫉妬をしても、全部OKです!
そう、嫉妬だって、それが幸せに繋がるのなら全部OKなのです!
今回の記事は、そんな変態が語る、「嫉妬心」を感じても辛くならない方法、む
水谷梨明日流、「受けの美学」
「受けの美学」とは「攻め」に精一杯の感謝の気持ちを伝えるために私が心がけている習慣群です。
「受け」や「攻め」はエッチをする時の役割です。
様々な行為の主格となるのが、攻め。
目的格となるのが、受け。
ただ、その行為を「受ける」中でも、良い受けは良い反応を示し、恥じらいながらも「攻め」の気持ちをより昂らせ、行為の満足度を高める働きかけをしています。
「受け」だからといって、何も反応を示さなかったり
My attempts at humanizing porn
I wrote an essay once, analyzing an artwork from a series of artworks titled, the feminist project. The artwork in question is a magazine cutout, drawn over with crayons and coloring pencils. The cuto
もっとみるAV新法に関する私のスタンス
前半の無料パートでは、わたし個人のAV新法に関するスタンスを述べ、後半の有料パートでは陰謀論と呼んでも遜色のないデタラメにも見えそうな私から見えている世界について書いてます。色んな方面から怒られたり干されたりするとめんどくさいのでフィクションも混ぜながら話していますし、特に有料パートに関してはエンタメだと思って読みたい方だけ読んでください。本音を書いているようで実は嘘かもしれないよ!とだけ言ってお
もっとみる「俺は人の下に立てない」という言葉から確信した私の自由な気質について
私が尊敬している知り合いが、ビビっとくる一言を発していた。
イキってるとか、奢ってるとか、虚勢を張ってるとかではなく、そしてはたまた悩んでるわけでもなく、その不便さも含めて全てを受け入れた上で、単純な事実として「俺は人の下に立てない」と言っていた。
まあ、どちらかというとポジティブな感じで。
少し咀嚼するのに時間がかかった。実測だったら15分くらいかけて、その一言が自分の一部になった。でも、その
なぜシエンテのサポートメンバーになったか
わたしはシエンテという一般社団法人のサポートメンバーをしています。
具体的に何をしているかというと、グループチャットの内容に反応したり、自分でもたまにグループの皆様の
関心事などを投稿したり、定例会議に出席したりしています。
シエンテの活動は主にセクシャルウェルネス産業に従事する人や、その他社会的に差別の対象となってしまっているような職業選択や人生選択をした人がより生きやすくなる世界を目指してい
セックスはスポーツなのか論争
筋肉質スレンダー体型なわたしはたまに聞かれます。
なにかスポーツはしているのか、と。
実際、これといった運動をしているわけではないのでわたしはこう答えます。
セックスくらいですかね〜
そうすると大体軽く笑ってもらえて、じゃあそれはセックス筋か〜!なんてノリの良い皆さんは言ってくださるわけです。
AV女優という職業柄、自分から性にからめた冗談を言うことは良くあるし、なんとなく会話相手の皆様もそのノ
定期的に訪れる「エロい」のゲシュタルト崩壊
今回はAVのネタバレとまでは行きませんが、作り物であり、フィクションであるがゆえに、色々試行錯誤してるのよー!という内容なので、視聴者さんによっては知りたくない、知らない方が良かった、という内容かもしれません。
本当に読みたい人だけ注意して読んでね!ということで、ペイウォールを設けさせて頂きました。お金儲けのためのペイウォールではないので、もし絶対に読みたいけど何かしらの理由でペイウォールには参
日本のAV業界の競争が激しい理由
AV撮影しだしてから一年ちょっと過ぎて(私はデビュー作を2022年11月末に撮りました)、最近思うことがあります。
AV業界の競争熾烈すぎん?!?!
女優の平均寿命短すぎん?!?!
ライバル多すぎん?!?!
いや、でも待てよ。
世界一のAV業界なんだから、当たり前……だよね?
どんなに競技人口が少ない競技でも、世界大会は各地域の一番の人達がギリギリまで努力して、最後は運で決まる(英語ディ