『誰もが人生を愉しむことができる』 このメッセージを大切にします。

久しぶりの投稿に 1ヶ月が 昔のように感じます。

ミャンマーを始め世界で紛争が続いていますが
自分の生き方も、あらためて考えてしまいます。

私の１日は いつものように
ミャンマースタッフの会話から始まります。

勿論、平和な日本と戦争地域の違和感はありますが
・・・ 私には 大切なつながりです。

『先生は元気に生きて』・・・
そんな言葉は 辛いですが、現実です。

あの戦禍の中、そう言える文化に育った彼女らは
・・・本当に 素晴らしいです。

私も毎朝、鏡の自分に・・・
水谷、前を向け お前ならできる
そんな言葉をかけ１日をスタートします。

二十歳から４０年続ける 私の習慣です。

2019年から、お客さまに向き合い
・・・寄り添う服作りがスタートしました。
みなさまには、とっても感謝しております。

しかし 私は、次のステップが必要であり
こっそり意気込んでいる次第です。

最近、つくづく思うのですが・・・
私は 幼い頃からモノ創りが続いております。

好きというより、私が生きている価値にも感じます。

若い方へ技術を継承したいと思っておりますが
その時代の価値観がありすからね・・・

自分なりの生き方を見つけていただければと思います。

自分で夢を抱くことが、何より幸せですからね・・・

今 この歳になり思えるのは・・・
私にとって服作りは、大切なことではありません。

そこにこだわってはいません・・・

人と繋がり、共に生きる
・・・ そこに 幸せがあると思えます。

若い頃から、新たな行動するときは
いつも考えを書き留め、人に伝える練習をしました。

例えば、銀行へ融資を受ける相談は、何度も読み上げる
繰り返すうちに・・・腹に落ちる時が、わかります。
私は、そこが行動する時に感じておりました。

自分の人生観を文章にすることで
心の整理ができていたと思います。

毎朝の鏡に誓うこと
夜は・・・苦しい１日だったとしても

明日は、必ず チャンスが見える
そんな思いに 心を弾ませ・・・寝る

いくつになっても・・・
そう考えることが大切に思えます。

私が 辿り着きたい目的地は・・・
間違いなく、短距離走ではありません。

人生は・・・
時間が限られていることも知っております。

私は 生業として服作りに取り組んでおりますが
・・・ やりきりたいことがあります。

それは、日本でも 製造業を成立させる
・・・ それだけのことです。

若者にも、夢を抱いていただける・・・
働く価値のあるモノ創りの仕組みを築きたい

若い頃からビジセス的に不可能と言われ続けています。

それが、心に引っかかっておりました・・・

それをいま、行動に移すことができました。
あとは、ひたすら自分の足で歩くだけです。

私の辿り着いたのは、１枚生産という服創り・・・

１点ものは、価値があると思われますが
私は・・・量産と同じような効率が必要と考えます。

それを実現し、次世代へ贈りたいと思います。

『 誰もが人生を愉しむことができる』
このメッセージは 自分らしく生きてほしいという願い

久しぶりの９月の投稿 ・・・
皆さまの投稿とは異なり、レベルの低いノルマ達成です
ありがとうございます、そして ごきげんよう。

note の皆さまが 抱く夢も
多くの方と繋がり実現しますこと願っております。
2022年 9月  虫時雨月  水谷勝範