すっかり頭から抜け落ちていたが、先日受験した検定の合格通知が届いた。なるほど試験は落ちるより受かるほうがいい。
誹謗中傷をネットに書き込むのは躊躇するのに「お腹すいた」とか超絶どうでもいいことはすぐ流す。やめとけ、要らん情報って意味では同類だぞ
ダイエットが上手くいってピーク時から5キロ落とせたけど今日はラーメン今日はパンケーキを食べてしまい緊張感がぷっつり切れました。怠惰な人間でございます。
中年になった自分の人生にプロレスの試合と将棋の対局で二窓する日が来るなんて思いもしなかった。楽しいは楽しいけどあんた大丈夫?
特にファンというのでもなく、顔と名前を知っているレベルの芸能人をためらいなく呼び止め握手をせがむ人間と私のあいだにある大きな隔たり。
朝、窓を開けると黄色いインコが肩に止まった。「おはよう」と頬を寄せると、くちばしのミミズが元気にお返事。なんてことは一切起きていない。
日に日に髭が濃くなっている。思えば記憶の中の祖母は口髭ふさふさだった。加齢のせいと思いきやDNAかも。口髭ふさふさネキ族。いやだよ。
そこそこ多趣味ではあるんだけれど、どの界隈にも同じ熱量、同じ距離感、同じ金銭感覚の仲間を見つけられなくて全く友達ができない。
研修デー。上手な説明に分かったつもりで「大丈夫です」と言ったものの、本当に大丈夫かと言われるとおそらく大丈夫じゃない。それは分かる。
毒親のもとで売春と薬に染まる女の子の映画を観て泣く私は彼女の苦しみの何が分かると言うのか。毒親でもなければ売春も薬も知らないくせに。
遠い昔に死んだ祖父の気配にふと振り返ると、足元に祖父の好物であった干し芋が一枚落ちていた。なんてことは全く起きなかった。
誰とも交わらず1日を終えると自分が無色透明のオバケになった気がして足元を見る。5cmくらい浮いてたらどうしよう、とか。
・ブレンドのホット、Mサイズで ・PayPayで払います ・要らないです
・地図にある店が見つからない ・異国の市外局番から留守番電話 ・高円寺から出ない
どの界隈でも古参は例外なく老害だし、盲目的な新規もまた押し並べてクランケである。熱狂的な人間は全員どこかブッ壊れている。
藤井八冠になって以来なかなか応援に身が入りませんでしたが、伊藤新叡王の爆誕により再び熱を込めて応援できます。ライバルは多い方が絶対にいい。