雨の合間の神社の傍で 29 マンボウ 2018年6月10日 17:55 赤い鳥居の神社の傍には、可憐な花がたくさん こちらはセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) 野原で良く見かけるオオイヌノフグリ。フグリの意味を調べて目が点になりました こちらは、クサノオウ。名前の由来は、皮膚病の「くさ(湿疹)」を治す薬効から、「くさ(瘡)の王(おう)」と呼ばれるようになったそうです。毒性が強く、服用はNGだそうです 柔らかな影が落ちる林道は苔生し 誰かが落として行ったスモモが目を引きました 見上げると白木の鳥居の神社 草葉の陰の花を取ろうと草を分けると、カップル発見。大変失礼しました(^ ^) あらら、こちらも雨宿りしながら、恋の季節 竹林側の小川は澄み、水音が奏でていました 近くにスモモの木が見当たら無かったので、ちょっと先のここから来たのでしょうね。あたり一面に実が落ちていますが… 29