小さな変化に耳を澄まして動き出す季節
大寒を過ぎれば日に日に強まる光
きっと何かが起きているはずと思って、近所の里山に向かいました
遠目には見分け辛いですが
近づくとやはり既に咲き始めていました。
見に来て良かった
気がついたら満開でしょうね。
まだ緑の少ない時期ですが
足元を見れば5mmくらいの花も咲いています。
オオイヌノフグリにそばには綿毛が落ちていたり
ホトケノザが咲き始めてたりしていました。
花が少ない時期なだけに
咲いている花は注目を集め
スポットライトを浴びているかのようです。
ただ、日の光は皆に等しく降り注いでいるはずで、大切なのは光が当たる場所に向かって自ら動いているかどうかかも知れません。
山の上の方が呼んでいるように感じて、日が傾き始める前に、丘陵を少し登ってみることにしました。
とにかく日の光を目指して動こう
考え過ぎず、何かを感じたら動こう
どこに向かっているか知識として知らなくても、何かが待っているのか実は知っている
走って走って
とにかく自分を信じて走ったその先に
必ずや目指していたものが見えて来る
自分の当初の想定を超えて、
自分の想像の及ぶ範囲すら超えて