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ハード過ぎた週末から休息の平日へ
天気が良かったりすると、何かをしてないとなんだか時間が勿体ない気がしてしまうのだが、先週末は天候に恵まれ、往復5時間以上掛けて氷柱を見に秩父に行った翌日は、午前中にビオトープの畦道整備で山奥から丸太の運搬してからガンガン杭打ちをし、午後は次女の英検受験の送迎ついでに畑仕事、夕方にメスティンで野外料理に挑戦するなど盛りだくさんだった。
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さらに夜、地元の温泉に行き露天風呂にサウナで癒された。我ながらリア充過ぎた週末である。
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しかし、やり過ぎて罰があたったのか、真夜中に異変が起きた。杭打ちで肩が回らなくなるくらい上半身の筋肉を酷使していた為、寝返りするのもつらくなって目が覚めてしまったのである。学生時代、運動部の夏合宿で激しいトレーニングをし、夜中に吐きそうになった時のことを思い出した。
朝6時半(出社するにはギリギリ)の時点でも、まだ身体を起こすのも難しい状態で、出社は断念。在宅勤務に切り替えることにして、そのままプラス2時間、8時半まで身体を休めた結果、何とか起き上がることが出来た。
思うに、普段、上半身を(激しく)使うような運動をしていないことが原因なのだろう。使っていない筋肉はつかないので、何ごとも適度にオフを入れながらちょっとずつ負荷を増やしていくのがいいはずだ。
3月上旬に地元の駅伝大会に出るので、1ヶ月だけでも、下半身を中心に身体作りをしっかりしたい。現状では、1日1万5千歩を超えてくると疲労が翌日に残るが、走り込みで負荷を適度に上げていけば、歩いただけでバテる歩数も変わってくると信じたい。
ちなみに、平日は出社して、昼休みに散歩すると、大勢の皇居ランナー(1週5㎞)とすれ違う。いきなり負荷を掛けるのはNGだろうが、少しずつ普段に生活に運動習慣を取り入れていきたいと、上記記事を読みながら思う今日この頃である。