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平日からキャンプ飯を作った4月19日の食事と日記

朝は、白米に、煮卵、山菜(コシアブラ)のお浸し、小松菜ともやしの炒め物、キムチ
昼は、メスティンで炊いた白米に、野菜スープ、イカのハンペンに、ソーセージ

在宅勤務なので、昼休みの時間を利用し、平日の昼間から自宅のテラスでキャンプ飯に挑戦。週末に山行のお誘いがあり、メスティンで野外調理したいので、事前練習である。火は、ガスバーナーとアルコールストーブを比較したが、やはり取扱はガスバーナーが良さそう。アルコールストーブは軽いて良いが、火力調整が出来ないし、火が安定するまで時間がかかる。登山では、出来るだけ荷物の重量は減らしたいので、持っていくならガスバーナー。でも諦めてお弁当にしておくのが一番合理的かも知れない。

夜は、白米に金華サバのカレー粉揚げ、ベビーリーフサラダ、コシアブラ、トマトの甘酢胡麻和え、小松菜ともやしの炒め物、卵豆腐、豆腐の味噌汁(あごだし)


仕事の合間に、キャンプ飯とかを作っていると、平日なのか休日なのか頭が混乱してくる。一見良さ気なのだが、曜日の感覚が狂うので、おススメ出来ない。夜になると、結構疲れている自分に気が付く。要は予定を詰め込みすぎなのだ。

先日、生協で食材をネット注文していると、琺瑯メスティンなるものがおススメ商品で出ていた。気になり、検索してみると、IHも使えるし、直火もOK。油汚れもティッシュで落ちるなど、水場が無くても洗えるなど、なかなかよさげ。

いま持っているメスティンを引っ張りだして使ってみたのだが、やはり、調理後の汚れをどうするかが問題。行った先で、汚れたメスティンに五徳やアルコールランプをしまって持ち帰るのは嫌だし、調味料や油がないと調理はうまくいかないので、小さい容器に入れて持っていきたいが、それを使った後にしまう場所も、汚れていると困る。

新しい機材はまだ買いたくない(そもそも物を減らすのが今年の願い事の1つ)が、EPI Gasのバーナーなど30年ものだ(安定感はあるが重たい)し、携行用フライパンは塗装が剥げていて、実際に使うとなると油が多めに必要。もし新調するなら、残念だけど今あるものは捨てねばなるまい。全く、悩ましいところだ。

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