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竹伐りと山でのご馳走

山の手入れのお手伝いをもさせて貰えることになり、竹林ので間引き方を教えて頂いた。講師は八十才を超えた元の山主さん。

急斜面での作業は危険だらけ。戸外作業なのと関係者のみなのでマスクはしていません
お昼休憩は持ち寄りの山の幸
肉に見えますがメンマです
手のひらサイズの巨大椎茸は味噌汁の具に
お弁当も持って行ったけど要らないくらいだった。味噌田楽も山で採れた蒟蒻で手作り
石窯で焼いた、焼き立ての天然酵母パン
ぜんざいです。餅は杵つき餅だそう。直前に炭火で焼きてます。小豆に見えるのは小豆の原種と言われるヤブツルアズキ
ヤブツルアズキを、ちょっとだけ混ざっていた普通の小豆と並べてみました。緑色の餅はよもぎ入り
参加者持ち寄りの手づくり干し柿。クリームチーズを付けて食べるよう勧められました
裂きながら頂きましたが素朴な甘み
今年は柿の当たり年だったようです
前日の谷津田作業の疲れが残っていたので無理をせず、早めに引き上げました
岩清水の脇はユキノシタが群生していました。まだ葉が小さく、頂く訳にはいきませんでした