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ただものではなかったカエルたち

先月、長女がお世話になったノルウェーのホストファミリーが我が家に泊まりに来てくれた。一緒に富士山を見に行くなど、観光らしいこともしたが、里山の蛍観察ツアーや、徒歩5分のところにある酒蔵見学、学校の校庭散策、陶芸の窯元&お茶室体験など地元のローカルツアーが一番喜んでいた。クライマックスは、ハイクオリティ・スーパーロープライスな夢の店、百均の郊外型大店舗である。

今まで一度もアジア圏に来たことがないこともあって、来日前は、クレジットカードは使えるのか?、Wi-Fiは使えるのか?等、ロスト・イン・トランスレーションな国に来ることに大きな不安を感じていたようだが、今回の来日で印象が変わったのなら幸いだ。初日こそ、しゃぶしゃぶの肉を生のまま食べようとはしていたようだが…

素敵な置き手紙にほっこり

ところで、ホストファミリー帰国後に、改めて置き手紙の横にあったカエルの折り紙を見ると、ただのカエルではなかったことに気がついた。

本物さながら、触ると飛び跳ねる🐸

そう、ただものではなく

高級なカエルたち

全部、万札でした〜‼️

🐸