見出し画像

ラベンダーの香りを楽しんだ4月25日の食事と日記

在宅勤務という名の、休日のような一日。週末の肉体労働(薪割り)とアルコール消費(7時間ぶっとおし飲み)による体力消耗の影響がもろに出て、思うようには身体が動かないのだ。もちろん、オンライン会議はそこそこあったし、頭も使う業務も多かったのだが、昼休みに、近所のハーブ園に行き、ラベンダーの苗とハーブ用の土を買い、帰り道に畑に寄って、草むしりや馬鈴薯の芽かきなどをして過ごした。

昨年買ったラベンダーは冬を越せなかったので、耐寒性のラベンダーを選定。中でも香りの強いイングリッシュ・ラベンダーの苗にした。ハーブティーに入れる場合は、つぼみを使うらしい。

身体を動かした翌日は身体が重たく感じられる程度だが、翌々日になると随所で筋肉痛が始まり、常時何かに耐え続けている感覚になる。自宅でじっとしていても辛いだけなので、昼休み時間は、ハーブ園での植物観察に、家庭菜園で軽い畑仕事をやっているくらいがちょうどいいのだ。(時間が足りず大忙しだったが)

朝は、白米に鰆、人参とゴボウの胡麻和え、セリのお浸し、鶏肉団子と長ネギのスープ
昼は、ハーブ園内のパン屋で買った総菜パンとハンドドリップ珈琲
夜は、白米に烏賊のバター焼き、筍とピーマンと人参の細切り炒め、ニンジンとゴボウのきんぴら、モッツァレラチーズとトマトのレタスサラダ、ジャガイモと肉団子のスープ、レモングラスとヨモギのハーブティー

ちなみに、畑に植えたパクチーがトウ立ちし始めてしまい、既に小さな白い花が少し咲いていた。手が泥だらけで、写真を撮る余裕が無かったが、花が落ちる前に撮っておきたい。なお、植物は実がつくと、エネルギーを種子を作る方に使ってしまい葉の勢いが弱くなるらしい。そもそもパクチーは、1年草で、日本の夏の猛暑には耐えられないようなので、さっさと根ごと引き抜いて冷凍保存するか、このまま種取りまで持っていくか、思案中。

ここから先は

485字

この記事は現在販売されていません