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晴れ間に花見が出来た3月29日の食事と日記

朝起きると天気予報通り晴れていた。久しぶりの朝陽が気持ち良い。

出社前提で早くに起きたのだが、急ぎこ打ち合わせ予定は入っていないことと、晴れているのは午前中までであることを天気予報を再確認し、仕事は休んで、地元の桜の名所に花見に出掛けることにした。

早速、パソコンを立ち上げ、休暇取得の手続きと関係者への連絡、少しだけ溜まっていたメールの処理して、仕事は切り上げ。休みにしたのに朝から一仕事…

朝は、白米に目玉焼き、野菜炒めの餡掛け、ほうれん草とえのきのお浸し、キムチ風味ふりかけ
昼はスーパーの惣菜コーナーで見つけた一枚700円のマルゲリータピザ。これで4分の1枚分
夜は、白米に餃子、かき菜とアゴ出汁の味噌汁

餃子は全て手作り。全部で40個包んだ。

これを二つで40個

この時期は、目まぐるしく変わる天気同様に、気分まで不安定な感じがしてならない。人事異動も多く、心がざわつく。

花見が出来たのはよかったが、疲れが出てしまい、午後は、ぐっと気分の悪さを噛み締めるように昼寝。天気が悪ければ出社していたのだろうが、この体調では、やはり休みにしておいて良かった。昼寝のお陰で夕方には持ち直し、立ち直りの早さにホッとした。

休暇は取得したのだが、夕方から幹部向けには対面形式での生成AIの説明会があり、オンライン配信していたので、横になりながら傍聴。具合が悪いからとはいえ、横になりながら傍聴なんて、まるで何だかこっちの方が偉いみたい。しかも、技術者向けに相談会を企画していたので、一日先にほぼ同じ内容を聞いて話しを進めているし…

IT開発ベンダーの説明を聞いた幹部は、ものすごい勢いで食い付いていて、横になっているにも関わらず、更にのけぞりたくなった。この手の、何と言うか「口八丁手八丁のタダ乗り系」の人間が心底嫌いなんだなぁと再認識。

最近あれこれと生成AIを弄っていると、本当に自分の頭で考えているのか分からなくなって来る。前にも書いたが、チャットボットだと誘導質問とかもあって、自分の思考力や想像力が内側から壊れていく感覚がある。短期間ならともかく、再生AIからは適当な距離を取らないと、常時使っているうちに思考力を奪われていることにもすら気が付かなくなる可能性があり危険だ。
少なくとも社会への影響を見極められるまでは、これ以上の生成AIの開発を中断すべきだろう。実際、そういう意見を言う人も増えて来ているようだ。この流れはもう止められのだろうが、翻弄されてしまわないようにはしたい。

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