Rush#3 ファンになってから
どうもこんにちは、yoshiこと水空しぃです。
前回の続きを書いていきます。
前回はこちらです。
今回はファンになってからのお話なんですが、正直、CWLフォートワース以降はあんまりRushを追えていません。というのも仕事の方が忙しくなり、なかなか時間がないんですよね。すみません。
なので、今回はざっくり、ファンになってから感じたことを話そうかなと思います。
それでもRushを応援したくなってしまう
Rushというチーム(メンバー1人1人)はファンに対して、本当にいろんな情報提供やサービスをしてくれているなと思います。それがただ面白いとか役に立つとかっていうだけではなくて、応援したい!と思わせるような何かがあるなと思います。
それを特に感じたのが第2回日本代表決定戦の後でした。
僕は応援しているチームが負けるところを見るのがとても嫌です。
そりゃあ、誰だってそうだろうって感じだと思いますが、
僕の場合は負けるところを見るとめちゃくちゃ落ち込むんです。気持ちが入って応援していたり、ここは勝てるという期待を大きく下回る結果だったりすると特に。
そして、勝手だとは思いますが、落ち込んだ僕はつらくならないように応援しているチームと距離を置くようになります。
第2回日本代表決定戦、Rushは自分の予想よりはるかに悪い結果で敗退します。
第1回JNQの印象の反動もあってか、受け入れがたい結果でしたし、頑張れば次は勝てるよ、なんて口が裂けても言えない…きっと次もこのままでは勝てない。そんな風に思いました。
ちょうど仕事が忙しくなったタイミングでもあったので、一旦距離を置こうかな、なんて考えていました。
しかし、そんな考えを消し去る出来事があります。
いつだったか正確には覚えていませんが、仕事終わりになんとなく見ていたTwitterで、LukeさんのTwitch配信のお知らせを目にします。
日本代表決定戦が終わったタイミングだったので、振り返りのようなことをしてくれるんだろうなと思い、配信のページに飛びました。
そこには、聞いたことの無い、悔しそうな、泣きそうな声で自分の気持ちを口にするLukeさんがいました。
なんというか、言葉にすれば陳腐になってしまいますが、
聞いていて自分も泣きそうになりましたし、本当に悔しいという気持ちも伝わってきましたし、なによりその気持ちをファンと共有できる、配信という形で表現してくれたのがうれしかったです。
そして、これだけファンのことを思って戦ってくれていたんだと感じて胸が熱くなりました。
配信が終わるころにはもう距離を置こうなんていう気持ちは消えていました。
そして、その悔しさを晴らすかのような第2回JNQでの優勝。
うれしくて、うれしくて、優勝の瞬間は何度も見返しました。
それはただ優勝したことがうれしいというだけでなく、「あれだけ悔しい思いをして努力を重ねてきたRushというチーム」が報われたことがうれしかったんです。
Rushには、ドラマチックな、熱い試合をするという魅力もありますが、そこでプレーする選手たちの人間的な魅力を知ったり感じたりできるという魅力があります。
必死に努力して練習して戦う、なんとなく遠くに感じがちな「選手」という存在が、一緒に気持ちを共有して共感できる、同じ「人間」として近くに感じられる。まるで友人が選手として戦っているかのような感覚。
それはファンにとって、応援したくなる要素の一つなんじゃないかなと思います。
今回でRush Gamingと出会った話は終わりです。ここまで読んでいただいてありがとうございました。
次回の内容はまだ何も決まっていませんし、投稿するかどうかすら分かりません…できれば2週間に1回ぐらいは何かしらあげたいなと思いつつ……
もし、なにかしら投稿したらまた読んでいただけると嬉しいです。
それでは、また次回の投稿で。
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