マガジンのカバー画像

ハタチまでに思うコト4

100
17歳を迎えたのを機に、ハタチまで、日々思ったコトを綴る。2015.12-2016.6
運営しているクリエイター

2015年12月の記事一覧

2015

2015

大晦日。
やはり、今年を振り返ってみる。

今年はガラリと見える景色が変わっていった。価値観もたくさん変化した。
そんな一年。とにかく、例年通り、いや、例年以上に動き回った。失敗もたくさんした。迷惑もたくさんかけた。
でも残っているのはこの目で見た本当に最高な感覚と、「楽しかったー」と笑顔で言い切れるほどの爽快感。

自分が開いたイベントを中心に、順番に今年を見ていこうと思う。

https://

もっとみる

中途半端な友達はいらない。

「この人をなんとかして楽しませよう」と思える人としかつるまない。

それが人間関係が一番うまくいく秘訣だと思う。

嫌いな人に関わらないのはもちろん、そんなに好きでもない人とも無理に付き合わない。

Twitterとか、LINEとか、SNS時代だから、特に若い人は、意識せずとも「浅く広く」の関係になってしまうけれど、それが一番損だ。

楽しませようという気があまりないから、お互いに楽しくない。

もっとみる

一所懸命

凄いことをやろうとするんじゃなくて、まずはやりたいことを一生懸命やる。
そこに厳しさとか難しさとか見栄とかそういう価値基準は一切ない。

その結果、いろんな人を驚かせられればいい。

決して、焦って結果から入ろうとせず。

でも結果を見捨てることはなく。しっかり見据えて。

偉くならなくたっていい。
大富豪にならなくたっていい。

ただ、楽しいことをやってられればいい。

でも、楽しいことをやり続

もっとみる

朗らかさこそ全ての光だと

来年友達と発表するドデカい花火「タイムマシーン企画」の準備に加えて、大切な友達の誕生日を祝ったり、年の瀬のアホな遊びの準備、年末の大掃除やらお正月の準備やらのバタバタ、さらには来春に考えてる本の出版の構想を一人でまとめたりととにかくめまぐるしく冬休みを謳歌しております。

ライブやらイベントやらを主催すると、とにかくどデカい企画は癖になり、とんでもなく大変なんだけれども、果てしない快感が得られて、

もっとみる
クリスマスの優しさ

クリスマスの優しさ

聖なる夜、如何お過ごしでしょうか。
まぁ、私はとにかく朝から晩まで年末らしくバタバタしていましたが、最終的には友達と沢山笑ってたので勝ちですよ。

こんな僕のやりたいコトについてきてくれる本当に大切な友達が沢山居てくれるようになって思うことは、示しが付かないようなコトは絶対にやっちゃいけないし、まずはこの人たちが得をするような生き方をしなければなぁと。

たぶん、これは、家族を持てばもっと強くなる

もっとみる

応援する前に自分も頑張れよ。

成功者に憧れるのはいいんだけれども、依存のレベルまでいくともう人の価値がどんどん薄れていく。

表現者は確かに確実なファンをものにしたいかもしれない。

いや、表現者に限らずみんなそうだ。

確実な恋人を持ちたいし、確実な友人を持ちたい。

みんな確実な人間を自分のそば置いておきたくなるのだ。

そりゃ行動するときにある程度の確実な理解者がいる方が動きやすいかもしれないし、実現しやすいのかもしれな

もっとみる

YouTuberが成功した理由

何事も同業者をライバルと捉えるのではなく、まずは一枚岩になることが大切。

いつまでもいつまでも、同業者で競い合ってても、そのうち共倒れてしまう。

まずは、そのジャンルを流行らせることに焦点を置くべき。

例えば、テレビとYouTubeの関係を見てみよう。

テレビが最近、人気が低下してるのは、間違いなく各局の視聴者の奪い合いが底を尽きたからだと思う。

視聴率を取るために、何かのコンテンツが高

もっとみる

アイデンティティー

自分の頼るべきところが己ではないと、アイデンティティーにズレが生じる。

大物の側にいるからとか、カリスマについて行っているからとか、天才の言う通りにしてるからとか、そんなものを拠り所にしていると、いつかなんらかの形で虚無感に襲われる。

人は弱いから、己を頼れず、誰かを自分の中心に置きたがるけど、自分の中心にいるのは自分じゃないといつか辻褄が合わなくなる。

だから、自分の価値を高めること。

もっとみる

誰に何と言われようとも。

自分がやりたいことをやりたい欲が消えたわけではないし、そこに軸があるのことには変わりないんだけれど、最近は人に届かなきゃ楽しくないなと思ってきた。

となると、必然的に今はクローズドな空間よりもオープンな方にトコトン進みたくって、いまはとにかく沢山の人に会いたい。

一緒に遊ぼうとか、一緒に何かしましょうとか、そんな生ぬるい入り口なんかいらなくて、刺激的な出会いがあればそれでいい。

お互いが話を

もっとみる

はじめの覚悟。

新しいことをやるときはそれはそれは怖くって、うまくいく保証なんてないし、リスクだってそれなりにあるけれど、何かを始めても始めなくてもリスクなんて生きてりゃどっかで必ず出てくるから、リスクの出てくるタイミングがちょっと早くずれ込んだだけだと言い聞かせて落ち着かせる。

よく、口先だけの人がいる。
あれやりたい!これやりたい!
私はこれからこうする!

そんなことをいうだけなら猿でもできる。

結構な

もっとみる

王道は歩くな。

王道が好きな人(世間で言うところの多数派)には僕の話はトンチンカンで、『コイツ高校生のくせになにいってんの?』とイベントの企画を始めたこの3年間まったく理解されない。

多分、それは、僕が王道のやり方を一切しないからだと諦める。

「普通はこうするよね」にはあんまり興味がない。
だって、きっとそれは他の誰かがやってる。
誰も見たことのないものを見たいし、作りたい。

「ライブを成功させるには、泥臭

もっとみる

仲間に優しさを。

普段なんて他愛もないことでゲラゲラ笑ってりゃいいから、誰かが本当に困った時、いざというその時に助けれる人間でありたいし、そんな仲間たちと時を過ごしたい。

人は簡単に裏切れてしまう。
他人事なんて、無かったことにすらできてしまう。

でも、無かったことにしたからって、自分が救われるだけだ。
他に誰も救われない。

そして、いずれ、自分は誰からも救われなくなる。

助け合いなんて言葉は遠くどこかに消

もっとみる

好きな人こそ悪口を言え

好きな人に好かれるだけで満足していると、多くの人を好きになれない。

人間関係を円滑に行かせるのは、来るもの拒まず去るもの追わず方式だと思う。

来てくれる人は手厚く。
去っていく人は引き止めず。

これをするためには、おそらく人にあまり興味を持たないようにしなければいけない。

それでも人間ってのは、人に対して好き嫌いが出てしまうものだ。

その時に、嫌いな人の悪口をいうと、溝が深まる一方でいい

もっとみる