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2015年12月の記事一覧
中途半端な友達はいらない。
「この人をなんとかして楽しませよう」と思える人としかつるまない。
それが人間関係が一番うまくいく秘訣だと思う。
嫌いな人に関わらないのはもちろん、そんなに好きでもない人とも無理に付き合わない。
Twitterとか、LINEとか、SNS時代だから、特に若い人は、意識せずとも「浅く広く」の関係になってしまうけれど、それが一番損だ。
楽しませようという気があまりないから、お互いに楽しくない。
朗らかさこそ全ての光だと
来年友達と発表するドデカい花火「タイムマシーン企画」の準備に加えて、大切な友達の誕生日を祝ったり、年の瀬のアホな遊びの準備、年末の大掃除やらお正月の準備やらのバタバタ、さらには来春に考えてる本の出版の構想を一人でまとめたりととにかくめまぐるしく冬休みを謳歌しております。
ライブやらイベントやらを主催すると、とにかくどデカい企画は癖になり、とんでもなく大変なんだけれども、果てしない快感が得られて、
応援する前に自分も頑張れよ。
成功者に憧れるのはいいんだけれども、依存のレベルまでいくともう人の価値がどんどん薄れていく。
表現者は確かに確実なファンをものにしたいかもしれない。
いや、表現者に限らずみんなそうだ。
確実な恋人を持ちたいし、確実な友人を持ちたい。
みんな確実な人間を自分のそば置いておきたくなるのだ。
そりゃ行動するときにある程度の確実な理解者がいる方が動きやすいかもしれないし、実現しやすいのかもしれな
YouTuberが成功した理由
何事も同業者をライバルと捉えるのではなく、まずは一枚岩になることが大切。
いつまでもいつまでも、同業者で競い合ってても、そのうち共倒れてしまう。
まずは、そのジャンルを流行らせることに焦点を置くべき。
例えば、テレビとYouTubeの関係を見てみよう。
テレビが最近、人気が低下してるのは、間違いなく各局の視聴者の奪い合いが底を尽きたからだと思う。
視聴率を取るために、何かのコンテンツが高
誰に何と言われようとも。
自分がやりたいことをやりたい欲が消えたわけではないし、そこに軸があるのことには変わりないんだけれど、最近は人に届かなきゃ楽しくないなと思ってきた。
となると、必然的に今はクローズドな空間よりもオープンな方にトコトン進みたくって、いまはとにかく沢山の人に会いたい。
一緒に遊ぼうとか、一緒に何かしましょうとか、そんな生ぬるい入り口なんかいらなくて、刺激的な出会いがあればそれでいい。
お互いが話を
好きな人こそ悪口を言え
好きな人に好かれるだけで満足していると、多くの人を好きになれない。
人間関係を円滑に行かせるのは、来るもの拒まず去るもの追わず方式だと思う。
来てくれる人は手厚く。
去っていく人は引き止めず。
これをするためには、おそらく人にあまり興味を持たないようにしなければいけない。
それでも人間ってのは、人に対して好き嫌いが出てしまうものだ。
その時に、嫌いな人の悪口をいうと、溝が深まる一方でいい