仕事に行きたくないと感じたときに読む。戦うあなたを応援しています。

おはようございます！
年末年始はずっと仕事をしていましたが、
ど休みを入れておけばよかったと後悔している
子供7人を育てる30代経営者の岩崎です。
#仕事があることが嬉しい

さて今日のテーマは
【仕事に行きたくないと感じるあなたを応援】
する目的で書きました。

岩崎の活動の原点は
『孤独』を無くすことです。

人は一人の時より、
『独り』の方が精神的にやられます。

長期休暇明けというのが1年間で
自殺が最も多くなる日。
気持ちがつらなくなっている人の
背中を押したいと思って
この記事を書きました。

今日は仕事に行きたくないなーと
感じているあなたを応援します。

・仕事に行きたくないと感じている
・なんとなく元気が出ない
・すでに週末のことを考えている

そんなあなたにおすすめです。

それではさっそくいきましょう。

岩崎を3行で解説。
・子供7人を育てる30代経営者
・主なサービスは経営者の目標達成を支援するオンライン秘書サービス
・サラリーマン時代の暗黒体験は「会社につくと震える」

▼会社に行きたくないと思うのは悪いこと？

会社に行きたくないって
感じることって悪いことでしょうか？

岩崎は悪いことだと思いません。

理由は僕もそう思っていた
時期があります。

当時の上司が
昭和の価値観に染まった上司だったので、
・商談中に叱られる
・呼び出されて個別指導を1時間受ける
・仕事でミスをすると人格批判。

そんなことがあったときは
さすがの岩崎も
「会社なんて行きたくない！」
と心が折れました。

でも子供も多い岩崎にとって
マネージャーポジションを頂いている
会社の給料を考えると
やめる決断もできずズルズル毎日を過ごしていました。

考えないようにすればするほど、
考えてしまう。

あとあと知ったのですがこれは
心理学でいうと
「シロクマ効果」というみたいです。

シロクマ効果
思い出そうとしたくないのに、いつまでも思い出してしまう。

被験者を３つのグループＡ・Ｂ・Ｃに分け、すべてのグループにシロクマの映像を見せる。
・Ａには、シロクマのことを忘れないように指示
・Ｂには、特に指示は無し。
・Ｃには、シロクマのことを絶対に考えないように指示。
数時間後、被験者に映像内容を思い出させたところ、
最も詳細に覚えていたのはＣグループでした。
考えないようにすればするほど思い出してしまう。

これをシロクマ効果と呼びます。

考えないようにすればするほど、
考えてしまうなんて地獄です。

あなたが「会社に行きたくないな」と
感じたことを考えないようにしても
すぐに同じ考えが浮かんでしまうのも
人の心の動きで考えると当然のようです。

ここであなたを無理に説得して
励まそうとすることは
この記事の目的ではありません。

あくまでも岩崎は同じような経験を
したことのある立場の中から
『つらい気持ちがあることは無くすことはできない。』
『でもつらいだけの時間を早く終わらせる方法』
『自分が試してよかった方法』
を紹介していきます。

つらい気持ち、
行きたくない気持ちはそのままでOK。

▼戦うあなたを応援！

岩崎は前職では人材育成という立場にいました。

その中で
「モチベーションがわかない」
「会社に来るのがマジで嫌」
等の面談場面を経験しました。

その中で岩崎が必ず言うのが
「つらい気持ちに蓋をしなくていい。」
「できることを一つ一つやっていこう・」
という話をしました。

あなたの悩みやつらさ、
奥深さは岩崎には分かりません。

しかし同じように悩んでいた立場から
岩崎や岩崎の当時の部下が
乗り越えられた方法をいくつか紹介します。

ムリせず取り組める方法から
ぜひ試してください。

１、深呼吸

定番中の定番で、
コスト0円でできます。

今でも岩崎は毎日行っています。

嫌なことがあると考えが頭の中で
グルグル回ってしまうので、
とりあえず目の前のことに
取り掛かるための集中力をひねり出す。

そのために深呼吸。

深呼吸は目を閉じて
・3秒吸って
・6秒吐く
これを3回～5回繰り返すだけでも
視界が開ける感じがします。

嫌なことがあると心拍数が上がってしまい、
落ち着かなくなってくるので
目の前のことに集中する、
気分を切り替えたときにおすすめです。

２、やる気のわかない仕事に対しては「とりあえず5分だけやる」

目の前の仕事に集中できない、
手を付けたくない。

そんな時におすすめなのは
「5分だけやる」

・溜まったメールの確認と返信
・年末年始で発生したトラブルの報告書の確認
・クレーム処理

いやだなーと感じる仕事があるかもしれません。

しかし手が止まってしまうと
もっと嫌な気持ちが積みかなさってしまうので、
おすすめの方法は
「5分だけやる」
と決めて取り掛かることです。

5分だけと決めると、
その後も
なんだかんだでできます(笑)

嫌だなーという気持ちに
蓋をするのではなく、
5分だけと決めて
目の前の仕事に全集中。
#鬼滅好きです

これだけで仕事の量が減るので、
気分が和らぎます。

３、休憩時間に散歩

休憩時間になったら
ぜひ散歩をしてみてください。

ずっと会社の中や
パソコンの前でいると気分は変わりません。

散歩場所としておすすめは「公園」です。

緑がある方が心が落ち着きやすくなります。
公園が近くにない人は
散歩するだけでも効果は感じられます。

岩崎の個人的なおすすめは
可能な限り人のいない場所を歩いたり、
深呼吸をしたりします。

オフィスの中だと変な目で見られてしまうので、
人の目につかないところで
散歩したり深呼吸することがおすすめです。

４、旅行の計画を立てる

もう一つ休憩時間などに
やるとおすすめなのは
『未来の計画を立てる』です。

旅行の計画を立てるのは
気分が楽しい方向に変わるのでおすすめです。

旅行が嫌いで自宅のパソコンで
ゲームをするのが好き。

そんな人の場合は自宅に帰るまでの道のりを
どこを通って、
どのように帰れるのか。

仕事の段取りは
どのようにすれば最速で帰れるのか。

そして帰った後にどうやって
ゲームやアニメの世界に飛び込めるのか。

こんな計画もありです。
#岩崎もゲームやアニメを褒美に頑張ってました

ポイントは未来の計画を立てることです。
遊んでいる時より楽しいことが
これから待っているとワクワク感の方が
行動を前に進めてくれます。

５、仕事の終わりに5分間の日記をつける

無事に今日の仕事を終えて
帰宅したあなたが寝る前に
やってほしいのは『日記』です。

日記の中では
・自分の考えをそのまま書き出す
・汚い言葉を使ってもOK
・自分の考えを目の前の記録にすべて書き出す
・時間は最初は短く、徐々に伸ばしていくのOK

おすすめはGoogleカレンダーに
『日記』という欄を作り書くだけ。

岩崎はつらい時はほぼ毎日やってました。
そしてその記録は
絶対に人には見せられない(笑)

でもいいんです。
見せるものではないので。

大切なポイントはありのまま書く。

そして書ききって余裕ができたら、
明日やることをすべて
書き出してみてください。

やることをすべて書き出すと
「あれ？こんなもんだったっけ？？」
と不思議な気持ちになります。

終わったら寝る。
今日も一日お疲れ様です。

まとめ

嫌な気持ちになることは誰にでもあります。
その時に一番避けてほしいのは
気持ちに蓋をする。

蓋をしたら余計に
思い出されてしまいます。

・嫌な気持ちに蓋をしない
・まずは呼吸。そして5分だけやる。
・楽しい計画を立てたら寝る前に記録

試しやすいものからぜひ使ってみてください。
それではまた！

※ここに書いた情報は岩崎の主観によるものなので、
効果を保証するものではないので
予めご了承ください。