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田舎でも集客できる!ポスティングチーム立ち上げました

みなさんおはようございます。
デジタルサポーターの岩崎です。

今日はデジタルの話ではなく、
集客の話をしたいと思います。

なぜ集客かというと
すぐれた作品やサービスを作っても
届かなかったら意味がないからです。

・イベントを開催しているけど人が来ない
・サービスを届けられる方法を探している
・ポスティングに興味がある

そんな方の悩みを解決します。

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【結論】
田舎ほどポスティングは有効。
だからポスティングチームを作りました。

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ポスティング最大の悩みは費用対効果です。
かけた費用分のコスト回収ができるか不安。

それを解決する方法を地元有志のチームを作ったので、
ぜひご覧頂けたらと思います。


▼地元の現状と課題

この町では、地域を盛り上げようと
様々なイベントが開催されています。

例えば、地元の祭りやフリーマーケット、
さらには音楽イベントなど、
多くの場で楽しい時間を提供しています。

しかし、これらのイベントが
なかなか人々の目に触れないのが現状です。

・SNSでの告知
・ポスター掲載

等を行っていますが
イベント規模が小さいと予算も少ないため、
効果的な集客手段がないのが実情です。

小川町の世帯数13,000世帯分に
ポスティングする場合、目安は
デザイン、印刷、ポスティングで10万円ほどでしょうか。
(配布する枚数が2万などと増えると費用は20万円になることも)

イベント規模の少ない場合は
可能な限り安くする必要がある為、
外注せずに同士で行う方法を考えました。

▼解決策はポスティングチームの設立

そこで今回立ち上げたのがポスティングチームです。

名前は「小川ポスティング(仮)」

小川ポスティングの解決したい課題は
・ポスティングにおける人件費の削減
・収益性の低いイベントでは費用をかけられない

どのように解決するのか?
・印刷は各自で実施
・印刷したものを封入するのはイベント企画者
・ポスティングはチームメンバー

とすることにより
ポスティング費用約10万円のコストに対して
印刷物10,000円のみで一人で行っていたころより
多くの方にチラシを配布することができる。

そして小川町というローカルの地域なら
ポスティングによる反応率も期待できます。

これが小川ポスティングを立ち上げた経緯です。

▼ポスティングチームの運用と課題

ではここからは実際の実施フローです。

①配布したい人でチームを作る
②チラシの封入日、配布日、配布枚数を決める
③封入日に合わせたチラシの用意
④チラシの封入
⑤配布エリアの分担
⑥配布の納期までに各人が配布

さっくりとですが上記のような手順で
運営をすることを考えています。

しかし、このフローで進める場合には懸念点もあります。
次は考えられる範囲での懸念点と対策を検討します。

▼先に見えている課題を摘み取る

ポスティングを行う場合には、
いくつかの懸念事項があります。

①担当者が配布できない可能性
②配布した見込み客からのクレーム及び問い合わせ
③継続性

順番に対策を検討していきたいと思います。

理由があって配布できない可能性とその対策

ポスティングの分担を行ったとしても、
本業との兼ね合い、
急な悪天候で配布に影響が出る可能性があります。

その場合、ポスティングチーム全体で
解決するというより
「配れなくなってしまった人が自分から
発信をして代替者をオープンな場所で探す」
という自主的な解決策を考えています。

チームでなにか行う場合すべてを
リーダーに任せてしまう人もいます。

これだと特定の人に作業が固まってしまうことになります。

助け合いは必要ですが
継続的な仕組みとしては、
自分で動く。

これが基本原則にならないと
継続的な活動にならないと感じています。

クレーム対応の準備

配布物に対して配られた人から
「これは何?」
という疑問やクレームが出る可能性も
考えられます。

この疑問やクレームについては
・ポスティングの目的を書いたあいさつ文を1枚入れておく
・クレームの受付先は代表者
・紙が欲しくないけどデータでほしいという人にはLINEグループを作る

これで万事解決にはなりませんが、
事前に考えられる対策は考えておく必要があります。

メンバー間のコミュニケーション強化

チームの中でも
「今回はチラシはいらない」
「配布物は無いよ」
と配布タイミングによっては
マンパワーに変動が生じる可能性があります。

これについては配布量、
配布枚数を参加できる人数によって
変動する方法で対策ができると考えました。

岩崎の実測ですが
・ポスティングの封入は1時間あたり240件
・ポスティング件数は1時間当たり100~150件

ここを基本にして
集まる人数×封入(配布件数)×時間=ポスティング枚数見込み

とする方法を考えています。

そして同時に企画によって
配布エリアを選定することで、
限られた人数で撒くことができると
考えています。

継続性

上記と連動し、基本が有志の活動でいるうちは
無理時はできません。
この活動を2回実験し効果ができたら、
正式な団体とするべきだと感じています。

あくまでも一例ですが
・参加者から協賛金を入れてもらう
・協賛期の使い道は『印刷物にかかる費用の補助』
・取りまとめをしてくれる人への謝礼
などを考えています。

なんといっても継続するのが一番。

▼まとめ

ポスティングチームを作ることで
以下のことがあげられます。

・配布におけるコストを削減できる
・稼働量を分散し、また人員によって配布する量を管理する変動制
・継続のために仕組みでカバーする

ポスティングの負担の軽減をしながら、
集客の課題を解決していきます。

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