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子どもとチャレンジするイベント出店

今年の夏は
子どもと地元のイベントで食べ物を提供する
露店を出店する。

今日はこれを宣言します!

みなさんこんにちわ。
子どもの7人の経営者みずさきです。

今日はこんなツイートをしました。

今日は、地元の夏イベントに子どもたちと
お店を出店することを皆さんに宣言
をしたいと思います。

みなさんにもお子さんがいらっしゃると思いますが、
お子さんが大人になったときに
稼げる人材になれているでしょうか。


お恥ずかしながら、今のうちの子どもたちでは、
大人になったらお金に苦労します。

なぜならぼく自身が
お金のリテラシーが
まだまだ低いからです。

母が無知だと病気になり、
父が無知だと貧乏になる。

これは本当です。

ぼくの父親もお金の知識は高い方ではなく、
むしろ貯金と散財を推奨する側です。

親のせいにしてはいけないことは分かっていますが、
20代はこの考えが強く苦労しました…

特に結婚した当初は、ぼくのお金の知識はほぼゼロ。
貯金もゼロ。
借金だけたくさん。

良く結婚してもらえた(笑)

ぼく自身もまだまだ
リテラシーは高くはないので、
子どもと学びながら
実戦形式で学んでみようと思います。

・お金の知識を身につけたい人
・子どもにお金の苦労をさせたくない人
・自分のお金の知識と技術を身につけたい人

そんな方に1ミリでも役に立てたらと思いますので、
よろしくお願いいたします。


1、基本方針

おもしろく楽しく商品を売る。
これが基本方針です。

楽しくないとアイディアが出てこないし、
子どもたちもやる気にならない。

まずは楽しくお金について実戦形式で学ぶこと。
これが一番。

そのため親であるぼくが楽しむこと。
ムリな出費、無理な作戦を立てないこと。

これが一番大切。

2、何を売るか

ターゲットは夏祭りです。

夏に飲みたくなるものといえば「ビール」
ですが、子どもには販売をさせられません。

そこでレモネードのような
炭酸飲料+手作りお菓子を考えています。

夏祭りの露店は味の濃いものが多いので、
食べたらのどが渇く。

まずはお客様の
のどを潤すような商品を販売することを
計画しています。

3,どこで売るか

ターゲットは夏祭り。

地元でも大きなイベントで、
町外からも人が来ます。

そして若い子と子連れのパパとママが多い。

去年に参加した印象として

・中学生から高校生が多い
・高齢者は少ない
・アイス、ベビーカステラ、牛串、焼きそば、たこ焼きなどの味の濃い商品が多く行列
・メインどおりは大人が中心でお土産や子供と遊ぶスペースがある。
・飲食スペースは学生が中心。

飲食スペースで学生さん向けに販売するのもいいですが、
これでは単価が上がらない。

ここでターゲットを子連れのパパとママに絞る。
同じ子供を持つ親なら、共感を狙いやすい。

そしてもう一つは、お土産、プレゼントという
高単価商品を買ってもらえる可能性もある。

高単価の商品を販売するには
お金を持ってる人からお金を引っ張らなくてはいけない。

機能である味や量で勝負するのではなく、
意味を売る。

学んだことを実践するいは
いいチャンス。

4、告知はどうやってするのか

夏祭りでほかのお店に埋もれないための作戦が告知。

これは長期戦で考えています。

おそらく、
夏祭りの出店を今から告知している人はいない。

だったら今から夏祭りイベントを開催する人たちに
「出ます」
と宣言し、ファンにさせる。

ここがスタート。

そして、地元の小さなイベントなどに参加したり、
近所を回りながら商品のリサーチをする。

今考えているのは

・試供品を3種類作成
・試飲や試食の依頼
・夏祭りに飲みたいと思う商品を決める
・松竹梅のラインナップを設定
・販売個数をぐっと絞る

併行して地元のコミュニティに参加し、応援よろしくお願いします。
と声をかけに行く。

リアルとSNSは並行して進めてみる。

まだ何を売るのか決めていないこのタイミングが応援者を集める最大のチャンス。

ワクワクします!

まとめ

今日の一人作戦会議の内容は

・告知は早めに始める
・商品はまだない
・やることは確実
・子どものお金の知識と実践の場を設ける

成功するかは分かりませんが、子どもと楽しくお金の知識を身につけていけるように頑張ります。

それではまた明日。



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