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【解説】オンライン秘書の仕事について紹介します

岩崎はオンライン秘書のチームを作り、
会社や法人のバックオフィスを支えています。

※バックオフィス
経理や総務、法務といった会社の中でも事務型の仕事の総称

岩崎は最近自己紹介をする機会が増えており、
オンライン秘書の仕事内容について話しています。

今日は秘書の仕事の中で重要なポイントに絞って
書かせて頂きます。

・オンライン秘書ってなに?
・どんな仕事なの?
・何を頼めるの?

そんな疑問にお答えします。
それではさっそくいってみましょう!

岩崎を簡単に自己紹介
・オンライン秘書の事業を運営
・介護や医療系の1人経営者の支援が最も得意です
・埼玉県小川町在住の子供7人のパパ

本記事はオンライン秘書でもある岩崎の仕事内容の報告やチーム作りや秘書としての活動について解説しています。


オンライン秘書の仕事内容

オンライン秘書は企業の舞台裏で
重要な役割を担っています。

秘書というと社長のスケジュールを
調整するような役割を想像されると思います。

しかし、私達が行う秘書とは
会社のバックオフィス全般を指します。

内容としては
「採用」「法務」「経理」「労務」「広報」
等の多岐にわたるバックオフィス業務を手がけ、
経営者が必要とする業務を提供し、
経営者には本来の業務に専念できる環境を整えています。

オンライン秘書を依頼するメリット

オンライン秘書の存在は、
業務の効率化を図り、
会社や法人全体の成長を支える力となるように
依頼主ごとにチームを組みます。

・ある会社では「採用」「給与」
・別の会社では「法務」
・またさらに別の会社では「広報」「採用」
のように会社さん事に異なる役割で
チームに入らせて頂きます。

その他にオンライン秘書を利用することで、
依頼主はコストを最小にすることができます。

バックオフィス業務ができるスタッフを
一人を採用すると社会保険料込みで
23万円がかかることもあります。

しかも合わなかったといっても、
簡単に辞めさせることはできません。

しかしオンライン秘書であれば
必要な時に必要な分だけ使用できるので、
一人採用するよりコストを抑えることができます。

最後のメリットとしては
岩崎の提供するオンライン秘書は
特に介護や医療といった分野に特化しています。

・請求業務の助言や代行
・特化分野における採用
・経営者が的確な判断ができるようにバックオフィスに関する知識づくり
・規定やマニュアル作り
を行い、私たちが関わらなくてもいいように
なることを目指しています。

岩崎がオンライン秘書事業を始めた理由

ここからは岩崎がオンライン秘書事業を
行う理由についてお伝えします。

オンライン秘書事業を立ち上げたきっかけ

岩崎がオンライン秘書事業を立ち上げた理由は、
前職での貴重な経験があります。

社長のすぐ下でヘルパーの事務所、
デイサービスの運用を行いながら、
経営者が効率的に業務を遂行できる
環境の重要性を深く理解しました。

特に事務所の運営に必要な
経営、採用、法務に集中していたこともあり、
会社運営にこれらの視点が
必要なことが学べました。

しかしこれらの仕事が大切なことは
理解はできても、経営者がこれらに
時間がかかっていると
大切な本業にかける時間が無くなってしまいます。

実際に前職の社長も事務仕事に
時間が取られていた時には、
事業の発展が遅くなり、社長自身も
「前に進みたい。けど目の前の雑務に追われている」
となると積極的な挑戦ができなくなっていました。

やりたいことがあって起業をした経営者が、
事務に時間を取られてしまい
目の前の仕事に集中できない。

この課題を解決したくて
岩崎はオンライン秘書事業を
立ち上げました。

オンライン秘書事業を通して行いたいこと

岩崎がオンライン秘書を通じて実現したいのは、
経営者や起業家が
自分の夢や目標を達成するためのサポートです。

オンライン秘書としての役割は、
単に業務をサポートするだけではなく、
経営者のビジョン実現のための
伴走者となることです。

岩崎はオンライン秘書として
サービス提供する際には
チームで取り掛かるようにしています。

この理由は岩崎自身が現場の秘書として働いてしまうと、
依頼主さんからの急な対応があったときに
すぐに伺うこともできないためです。

オンライン秘書といってもなにかあれば
依頼主さんの所に伺う。

オンラインだけでなく、
オフラインでの機動的な対応が
できるようにしています。

まとめ

オンライン秘書の仕事は、
単に業務を助ける以上の
重要な意義を持っています。

・オンライン秘書は必要な機能だけを持つことができる
・経営者の伴走者として目標の実現をサポート
・オフラインでの活動も積極的に実施

企業や経営者にとってパートナーとしての
役割を果たしつつ、依頼主のお客さんが
豊かになれるようサポートしていきます。

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