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動画配信サービス関連の統計、主にSVODの論文メモ(作成中)

(表紙はcanvaのAIくんに作ってもらった猫ちゃんです。
気晴らしに最高です。足が6本くらいあったのでステッカーで隠しました。)


近年、インターネット回線などを活用した有料動画サービスの利用者が増加している。

https://ictr.co.jp/report/20230421.html/

2018年末(12月末)時点の有料動画配信サービス利用者は1,750万人で、このうち定額制サービスの利用者数は約5分の4にあたる1,480万人であった。2020年末には2,630万人の利用者のうち定額制サービス利用者は約9割にあたる2,330万人へと急増し、さらに2022年末には3,100万人へと拡大した。有料動画配信サービス利用者は増加傾向を続け、2025年にはPPV利用者と合わせて3,900万人にまで拡大すると予測する。今後も定額制サービスの利用者は増加し、2025年には3,630万人に達する見通しだ。

https://ictr.co.jp/report/20230421.html/


‣ こうした状況下、映画、アニメ、テレビ番組などの動画コンテンツを定額制で利用できるサービスが増加し、有料動画サービス市場の拡大が続いている。

SVOD

SVOD とは『subscription video on demand』(SNL Kagan, 2016, p. 2)の略であり、「月額固定料金による、見放題型の映像配信サービス」(西田, 2015, p. 9)のことである、とのこと。

プライムビデオやNetflixなどがこれに当たる。

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~~~編集中~~~

草深亮. (2018). 保有コンテンツ量から見た SVOD 事業社の現況と展望に関する一考察 (Doctoral dissertation, Waseda University).


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