note投稿を書きたくても書けない。。。 その対処法について
みずぺんです。初投稿から少し時間が経ちました。
みなさんは、いざnoteの真っ白な画面を開いて何かを書こうとしたとき、手が止まってしまうことないでしょうか。。。私は止まってしまいました。
このとき自分が行った対処法について書いています。
具体的な対処内容だけを書くと、以下の2点になります。
● 「紙と鉛筆」とかWindowsの「メモ帳」、「VSCode」を使った
● 目標を低く設定し直した
対処法だけ書くととても残念な感じですが、事実なので仕方ありません。
以下、「原因の考察」 -> 「具体的な要因の特定と対処法」順に記述していきます。
<原因の考察>
真っ白な画面に向かったとき、手が止まる。これまでも似たような経験が何度かありました。
原因を考えていたとき「絵を描こうとするとき」や「経験の浅い仕事」などで感じる感覚と同じであることに気づきました。
特に「慣れない作業(業務)」かつ「テーマ(指示)が曖昧」なとき、手が止まってしまうに思います。
<具体的な要因の特定と対処法>
今回の「note投稿を書きたくても書けない」理由は、
「noteの投稿画面に慣れていない」ことと「投稿内容の具体的なイメージができていなかった」ことが原因でした。
「noteの投稿画面に慣れていない」ことに対する対処は「慣れた道具を使う」ことです。これは、「紙と鉛筆」とかWindowsの「メモ帳」、プログラミングで使っている「VSCode」など、構えずに書けるものを使うことで、書くことに対するハードルを下げて対処しました。二度手間に感じますが、アウトプットを行う際に、容易に一歩踏み出せるかどうかは非常に大事だと思います。
「投稿内容の具体的なイメージができていなかった」という点ですが、よく考えてみたら、テーマは決めたものの、具体的なnote画面での構成とか、文章の内容とか、ちゃんと考えていませんでした。。。
私の場合、実際に手を動かさないとイメージを固めることができないので、上記の「慣れた道具を使う」の対処ができない状態だと、確実に悪循環に陥ります。
また、いい投稿内容にしてやろう、と意気込んでいたものの、そもそも投稿という行為に慣れておらず、「やりたいこと」と「できること」の間に大きなギャップがあることに気づきました。
背伸びせず、まずは目標レベルを極限まで下げ、「シンプルなテキストのみ」の形式で、「投稿すること」を目標に決めました。カッコ悪いとも思いましたが、「できることをやる」方針に変えたらスムーズに筆が進んだ気がします。
次回以降、少しづつ「できること」を増やして投稿回数を増やしていきたいと思います。
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