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参加作品のご紹介⑥ #あなたへの手紙コンテスト

 明日、2021年10月31日まで受付中の #あなたへの手紙コンテスト 、続々と素敵なお手紙やエッセイ・小説が届いています。ご参加いただいた作品は、すべてTwitterにて帯をつけてシェアしています。Twitterは使わないという方や、いろんな作品を一度に読みたいという方にも楽しんでいただけたらうれしいので、noteでも順にご紹介していきますね。

 

 

No.26 ■ 伝えたいんだ。

 

 名前も顔も知らない彼は、「私」の生まれる前に亡くなっていて・・・。彼に守られていたことに気づいたあの日。いつか会って想いを伝えたい彼に、「待っていてね」と優しく語りかけるお手紙です。

 

 

No.27 ■ 手が届いても届かなくても

 

 家族という集団は、人が増えて、やがて減っていきます。そんな過渡期に「あなた」と過ごす時間は、ときには煩わしさもあるけれど、うれしく濃い時間で・・・。未来永劫 変わらぬ想いを縫いとめたお手紙です。

 

 

No.28 ■ 父さんへ

 

 過ぎゆく時間は残酷でした。二人三脚で生きてきて、あれほどまでに心強かった「父さん」は、いつしか少し遠くへ行ってしまったようで・・・。
 娘がお手紙を通して父へ呼びかける、意外なひと言とは?

 

 

No.29 ■ あなたへ

 

 苦しんでいたあの頃、「私」のなかを通って世界へ出てきた「あなた」。身がちぎれるほどにせつない想いと、別れから20年をかけてたどり着いた悟りの境地。心情のコントラストが、痛いほどに鮮やかなお手紙です。
(※ 11/30 この作品は参加者のご意向により非公開となりました)

 

 

No.30 ■ もうひとりの私、みはちゃんへ

 

 本来の自分である「じゅんちゃん」と、素敵な女性を演じた「みはちゃん」。「私」のなかにはふたりの私がいて。「本当の私」探しの旅の行方は・・・? 
 今の「私」だからこそ書ける、精一杯生きてきた自分へのお手紙です。

 

 

 

 

 いかがでしたでしょうか? 続きはまた次回にお送りしますので、どうぞお楽しみに。

 

 引用通知が来たり来なかったりするケースがあるので、受付順が前後する場合があります。また、わたしはフルタイムワーカーなので、作品投稿からマガジンへのピックまでにタイムラグがあるかもしれませんが、どうか温かい目で見守っていただけるとうれしいです。(2日以上経つのにピックされてないよ!って方は、応募要項のコメント欄にてお知らせくださいね)

ここまで読んでくれたんですね! ありがとう!