ワインの感想 ロジャーグラート カヴァ ゴールド ブリュット レセルバ 2018
ロジャーグラート カヴァ ゴールド ブリュット レセルバ 2018(Roger Goulart Cava Brut Reserva 2018)の感想です。
今回の品種はスペイン・カタルーニャ州のペネデスのチャレッロとマカベオとパレリャーダのカヴァ。色は澄んだ輝きのある緑色がかった濃い黄色。泡は細かく粘性は中程度。濃縮感がある印象。
グラスはリーデルの『リースリング用グラス』を使用。
リースリング用グラス:香りは中程度で第一印象は上品な印象。青リンゴの香りやみかんの香り。トーストの香りやバニラの香り。バターの香り。第2アロマが強い印象。アタックは中程度で辛口。甘味はまろやかで酸味は中程度でしなやか。苦味は控えめでアルコールはやや弱い。バランスはまろやかでフローラルなフレーヴァー。余韻は中程度で後味はフルーティさがある。ライトボディでテクスチャは流れるよう。総合的に調和のとれた印象。
三越伊勢丹で購入。税込2343円。とてもお値打ち。軽く飲める美味しいカヴァ。香りは複雑ですが主張は抑えめ、味わいはすっきり、お淑やかなイメージのワインです。前回の記事のコメントで『カタルーニャの泡』というキーワードをいただき飲んでみましたが大正解。とっても美味しいです!
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