干支でお誕生日を見ることについて

こんにちは。

きのこです。

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人間に上も下もないことがわかる

通常、何かの手続きでお誕生日を書いたり誰かに聞かれて答える時は西暦とか和暦とかで今何歳なのか、っていうのがわかる状態で伝えますよね。

私は昭和生まれで田舎の公立中学出身ってこともあり、年齢による上下関係の刷り込みが強いなと感じていて。

なんとなく、年上の人には敬語を使わないと失礼な気がしてしまうし、年下の人から馴れ馴れしくされるとこの人強いな、って感じてしまうのです。

でも、四柱推命を学んで、干支でお誕生日を見るようになるとそういう年齢による先入観みたいなものがなくそこに存在している1人の人として関係を築けるような気がするんです。

数字ではないから上も下もない。

なんならもう亡くなってしまった人も、まだ生まれてない人も、同じ今を生きているようにその人のことを思うことができる。

まあ、現実世界を生きるには干支のお誕生日は不便ですけどね。笑

庚子年生まれです、って言われても。
西暦で教えてください、って言います。😂

きのこ