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『グランブルーファンタジー』進捗報告(2021年2月)

仕事ならともかく、趣味の世界では「面倒くさい」はやりたくありません。
そこには「趣味の世界でなぜ面倒くさいことをやらなきゃならないんだ」以上のものはないのですが、「その面倒くさいことを乗り越えた先に強さがある」と言われたらちょっと心が揺れ、何だかんだでやってしまうことでしょう。だって強くなるんだし。
そういうわけで今回は面倒くさいことを二つほど終わらせてきた話です。

その1:シス加入

以前「十天衆の加入は面倒くさい」と言ったことがあります。
現在の『グランブルーファンタジー』における十天衆の加入は数多あるエンドコンテンツの中でも最も簡単なものに位置しており、「古戦場を毎回真面目にやっていればそこまで苦労しない」になって久しいのですが、それでも必要工数を考えると「加入までが面倒くさい」ということはそこまで変わっていないのではないかと思います。
平たく言えば「素材集めの難易度は下がったけど、そもそも天星器を手続き通りに鍛えるのが面倒くさいよね」ってことです。ただの我儘で私が怠け者であるというだけなのですが。
また最近では最終上限解放が十天衆の評価をほぼ決定的にしているため、そちらも視野に入れてしまうともう面倒臭さがより強固なオーラを帯び、やがて「付き合ってられるか!私は十二神将と一緒に帰るぞ!」の気持ちへと変異してしまうのです。
なので十天衆加入を後回しにしてきたのですが、今年最初の古戦場が終わってからアニバーサリーまでは若干まで時間があるんですよね。

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はい。終わらせました。最終まで。全て。
シスだったのは闇のアタッカーが欲しかったからです。
バブさんとかいますけど、分かりやすく強いシスたそは便利なので取っておきたかったのです。
レベルを上げて現在運用してますが、「さすが十天衆」と言えるぐらいには火力も高く、満足してます。これからも活躍して、いいね!を集めていってほしいですね。ね、シスたそ。

その2:アラナン加入

十天衆と並んで「面倒くさい」が強かったのは十賢者でした。
「何が面倒くさいか」ってアーカルムの周回が必須なことですね。
年末の調整によって簡易探索でも必要な素材が確保できるようになりましたが、そもそもアーカルム自体がかなり面倒くさいコンテンツなので、十天衆以上に頑張ることが出来ませんでした。
アーカルム石自体は有用なものが多く、十賢者の加入を目指せば必然的に育つため、「確実な戦力アップにつながる」というのはあるのですが、アーカルムの面倒臭さを目の前にするとSSR化辺りで止めたくなるんですよね。そしてSSR化については上限アップが絡んでくるものは全部終わっているため「加入しなくてもいいか。そこまで必要になることもなかろう」とか考えてました。

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まあシスたそ最終の勢いでそのまま加入までやったんですけど。

アラナンだったのは「そんなに回してないはずなのにやたらよく出る」というシヴァを活かせる火の十賢者だったからです。
「相方」とまで言われていた男ならまあ使うだろうと思いまして、今回加入と相成りました。
面倒くさいことは面倒くさいですが、実際にやってみると毎日ちまちま程度でも加入は進められそうなので機を見てやっていきたいと思います。次はニーアかカイムですね。

その3:ヴァジラ最終&グリム杖完成

去年より目標としていたことなので、ここに至ったことについて特に語ることはありません。

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強いて言うなら「初代が完全に受けのキャラしてた」とか「ヴァジラのやけくそじみた性能、さすが十二神将」とかぐらいです。
あとグリム杖が完成したので風が安定しましたイェイイェイ。

これから

アニバーサリーまでは、しばらく止めていたものを進めていく事を考えています。具体的には100レベルになっていないキャラクターのレベル上げとかですね。
サボっているわけではなくその時々で優先したいことを優先しているだけなのですが、戦力としてカウントしたいのならその辺りもきちんとこなしておきたいので頑張りたいと思います。

なおアニバーサリーについてですが、現在1天井と200連ぐらい出来る状態ですので、また天井していきたいと思います。クビラはどうするかな。狙うんんじゃなかろうか。



プリズムの煌めきを広めるためによろしくお願いします。