かわいい向上委員会が三年目に突入したので、これまでの活動についてまとめる
2021年4月14日で『キラっとプリ☆チャン』に登場した「かわいい」を数える活動「かわいい向上委員会」を開始してから二年が過ぎました。
始めた当初は二年間ずっと活動し続けることになるとは思ってませんでしたし、昨年色々あって傑作選放送期間に突入した時は「話数短縮で例年通り3月末完結かなぁ」と思っていたので、まさか二年目を無事に終えて三年目に突入することになるとは思ってませんでした。
これも全てプリズムの女神とプリズムの煌めきのおかげですね。ありがとうございます。
さて。
本日からは三年目となりますので、簡単にですが、本活動の概要とこの二年間についてをまとめておきます。
かわいい向上委員会とは
『キラッとプリ☆チャン』に登場するキャラクター「金森まりあ」が結成している組織のことです。
金森まりあは万物に「かわいい」を見出し、「かわいい」を広げるために活動しているのですが、そこから転じて「かわいい」を数える活動をまとめたマガジンに「かわいい向上委員会」という名前を与えました。
金森まりあが登場したのが『キラッとプリ☆チャン』二年目となる「ジュエルオーディション編」からなので、本マガジンではジュエルオーディション編を一年目、イルミナージュクイーン編を二年目とし、『キラッとプリ☆チャン』一年目は番外編扱いで記録しております。
中身はただの記録です。かわいいが登場している台詞を全文書き出しているだけです。
一年目の取り組み
金森まりあの登場からジュエルオーディション編完結までにかわいいを数えた活動の記録が以下になります。
活動一年目なので、フォーマットを確立するまでに試行錯誤していたり、今みたいに「茜屋日海夏の声で「かわいい」と聞くだけで、脱力状態でも身体が反応する」といったことがないため、一本辺りを制作するのに割と手間がかかっていたことを覚えております。
これをやる時に「録画データを使って音声情報から回数をカウントできないか？」とか考えたんですが、日本語の活用の多さや、シリーズ恒例の「本気のガヤ」で結構「かわいい」を入れてたりする人が多い関係で上手く抽出できず、自分のカウントとのズレが大きかったので辞めました。
以降は人力で作業しておりますが、「金森まりあがレギュラーにいると本編で出てなくても、次回予告で登場する」ということがままあり、結局一年間「かわいい」が出続けていました。
二年目の取り組み
『キラッとプリ☆チャン』の（おそらく）完結編となるイルミナージュクイーン編のかわいい向上委員会の記録が以下になります。現在放送中の作品かつ放送休止の関係で、放送期間も長くなったため毎週更新を継続しております。
『キラッとプリ☆チャン』二年目の最後で金森まりあ達がアメリカへと旅立ちましたが、「かわいい向上委員会も終わりにするか」とはならず、彼女達の帰還を信じて続けていたら、割とサクッと帰ってきましたね。
そこからぐっと「かわいい」が登場する機会が増え、「金森まりあがいるところにかわいいあり」という状態が再び実現しました。
また金森まりあの親戚として『アイドルタイム・プリパラ』の夢川ゆいをモデルにした激川ゆいが登場。彼女の口癖が「げきかわ！」ということから、こちらも「かわいい」の変化型としてカウント対象とさせていただいております。
今のところは「金森まりあがメインキャラクターとして登場した回は多いが、それ以外はそれほどでもない」という感じですが、最終的にどうなるのかはまた報告させていただきます。
番外編の活動
また三年目の記録と並行して、一年目の記録もやることとなりました。
本来ならやる予定はなかったのですが、昨年の5月頃に『キラッとプリ☆チャン』の放送が一旦止まり、代わりに一年目の内容を傑作選として放送していたので「これならやってもいいかな」と思ったため、こちらも並行して続けることとなりました。
現在のところ39本分まで終了しており、今期終了までには全部終わる段取りで進めておりますが、金森まりあがいないとここまで違うのかと驚かされます。
というか、「かわいい」が無い回の方が多い……。たまに出てきて、身体の反応が遅れてしまう。
これから
『キラッとプリ☆チャン』自体がどこまで続くのかわかりません。
今期出終わりかもしれないし、来期まであるかもしれない。実際のところ、どうなるのかはまだわかりませんが、何にせよ最後までやり抜く所存です。
5月にはリアルイベントもありますしね！
「ライブイベントではないイベント」というのは、『キラッとプリ☆チャン』関係では初めてのことなので楽しみですし、おそらくその辺りでシリーズの次の10年を戦うための最初の一手が見られると思うので期待しております。
プリズムの煌めきを広めるためによろしくお願いします。