今月の『グランブルーファンタジー』進捗状況日記（2020年6月）

放送再開した直後の『ミュークルドリーミー』がハチャメチャに面白く、毎週日曜日を楽しみにしていたら、6月も半ばを過ぎていましてグラブル進捗状況日記を書かなきゃいけない時期がやってきてました。
『ミュークルドリーミー』、本当に面白いですよね。今週「HOT LIMIT」の西川貴教のコスチュームを来たあさひ君を見た時には、もう大声を出して笑ってしまいました。
来週からはファイルーズあいさんが演じるキャラが登場するということで楽しみにしてますが、ほぼ同時期となる来週末からは古戦場なので、ここまでの準備を含めていつもの日記、置いておきますね。

火古戦場の準備完了

今回はシヴァのおかげでダメージが伸ばしやすい火有利の古戦場ということで様々な恐怖を付与される古戦場となりそうなのですが、そのためにするべき準備は粛々と進めてきましたので程よく肩の力が抜けた状態で古戦場週間に突入できそうです。

まず装備周りですが、前回の日記で述べたようにオッケことオールドエッケザックスの4凸を中心に進めてまいりました。
前回の日記時点ではオッケ4凸2本でしたが、この一ヶ月でオッケ4凸3本へと進化を果たし、ついにコロ杖が離脱しました。やっとですよ！
長い間お世話になり続けたコロ杖がついに一本も入らなくなることに一抹の寂しさを感じないわけではないですが、オッケに最終が来た今となっては入れておく意味があまりないので仕方がないですね。今までありがとうコロ杖。
また火終末武器の4凸も終わりましたので「これで完成」と言ってもいいところには来たんじゃないかなと思います。エッセルの最終はまだですが。

ちなみに現在はゼノイフ斧を5凸するべく周回しております。
アストラルウェポンと違って難易度が低くて嬉しい。

アストラルウェポン獲得

バブさんを購入することでバブさんを狩ることで手に入る武器を4凸状態で獲得できる。
そういう時に現金のパワーを感じる。現金は力。マネー is パワー。

バランス調整の結果、どうだった？

先日「流石に今の時代だと他と比べて見劣りするなぁ」となっていたキャラクター達のバランス調整が行われましたね。
セルエルの純粋強化や、オリヴィエの大幅火力アップなど見どころの多い調整でした。恒常ヴィーラも使いみちが出てきていいと思います。
「強い」「使いみちがある」かどうかは別にして、個人的に「やっぱりこうなるかぁ」と思ったのはパーシヴァルでしょうか。
直前のレジェフェスで光属性となったパーシヴァルが実装されてましたが、あちらで刻印持ちキャラクターになった関係で「調整の方針もそうなるのだろう」と思ってはいたのですが、思った以上にそのままのものが出てきてびっくりしました。
刻印効果が自分にのみ適応される設計は個人的にはあんまりパーシヴァルっぽくなくて、そこは残念ではあるのですが、今風ならまあこうなるのかなと思います（『パーシヴァル自身に刻印が付与されている時、パーティー全体の攻撃力が上がる』とかのほうが個人的には『らしい』と思うんですけどネ……）。

一方残念な調整となったのはサラーサでしょうか。
「豪放に見えるけど内面は割と繊細」というキャラクターを反映してか、これまではグラウンド・ゼロのように「雑に強い部分」と現在の武器形態で効果が変わるアビリティの「使い方に知識と経験を求められる強い部分」が存在していて、そこがサラーサのキャラクター的な魅力とマッチした「ゲーム部分での魅力」だったかと思うのですが、魔改造気味の調整が行われた結果、後者の「使い方に知識と経験を求められる強い部分」が「「使い方に知識と経験を求められるのにその苦労に見合う強さがない部分」に変更されてしまい、これはどうしたものかなと。

ゲーム的には「弱いと思うのなら使わなければいい」で良いと思うのです。
十天衆って誰でも取れるものですし、剣パで起用するのなら私の手持ちなら土属性のジークフリートさんがいるわけなので、サラーサを積極的に起用する必要はない。「弱いと思うなら使わなければいい」というのは至極当然の話でしょう。
ただ問題は十天衆でこれだってことと、魅力が一気に失われたこと。
『グランブルーファンタジー』では設定上トップクラスに強く、今年のアニバーサリーイベントではその強さと存在感を示してくれた十天衆の斧使いが黒尽くめのサイゲームスの男達によって薬を飲まされ、（団長が）目が覚めたら強さも魅力も縮んでしまっていた！とか厳しいにもほどがありますね。大体サラーサは「以前は山口勝平」じゃなくて「ずっと高山みなみ」なのだから、登場からずっと強いタイプの高山みなみキャラであり続けて欲しい。

どうなるんでしょうね、サラーサ。
土古戦場前にもう一回調整が来たりしませんか。

最後に

今月の報告は以上となります。

それでは『ゼノブレイド』に戻りますね。