リミキャタリナ

今月の『グランブルーファンタジー』進捗状況日記(2019年10月)

『グランブルーファンタジー』をやっていると一ヶ月の考え方が変わってくる。なぜなら古戦場があり、その古戦場でどれだけの事ができるかこそが大事だからだ。
古戦場は一ヶ月の大体中ほどに開催される。
例外はあまりない。ほぼ毎月開催される。開催されない時は前月の「これからのグランブルーファンタジー」で「来月は無いよ」と書かれる。親切かどうかはわからないが、不意打ちでサプライズ開催がないだけまだ救いがある。でも古戦場、別に楽しくはないんだよなぁ。

さて。いつもの進捗状況報告である。
本業がそこそこ忙しい関係で『グランブルーファンタジー』に時間が取れなくなっているが、ともあれ闇古戦場が来月に迫っている。
この日記でも何度も述べているように、私の『グランブルーファンタジー』は「月の中ほどに開催される古戦場に合わせてどれだけ自分を高められるか」に終始しているので、古戦場がない時は本当にモチベーションが低い。一ヶ月スパンで予定を組んで、そこに向けて到達するために黙々とタスクをこなすことで強くなってきた人間なので、2ヶ月空くと正直何もやる気が起きない。
よって闇古戦場の準備は殆ど何もしていない。強いて言うならオーキスのリミットボーナスを振り終わったことと、セレ拳の4凸の本数を増やしたぐらいだ。グラシすらまだ4凸してねぇ。ブレグラSSR確定チケで2本目が出ていればもうちょっと頑張れたのに。あいつは俺に金月と武器エレをおいて砕けて散りやがった。

そんな状態なので正直書くことがないのだが、せっかくリミテッドのカタリナとラカムが最終上限解放されたので二人の話をしておく。なぜか両方とも引いているので。
最終上限解放前のリミカタリナは「色々出来るし1つ1つの性能は強いけど、役割が明快なキャラクター達と比べるとパッとしない」ぐらいの性能だったように思う。
実際引いた直後はちょこちょこ使っていたし「マウントとダメカを軽率に打てるのは便利だなー」と思っていたが、ただ色々やっていると「物足りない。満足できない」という気持ちが芽生えてくるキャラクターだった。実際水古戦場はシルヴァ眼鏡水着グレアで走った。火力 is 正義。LOVE is 桁の大きい数字。でもミュルグレスは即4凸して今でも使ってる。
で、今月最終上限解放をもらったわけだが、使ってまず最初に出てきたのは「ちょっと強くなりすぎてませんか」だった。
雑に火力は出るし。ダメカも性能上がってるし。かばう持ちだし。
「出来ることの多さは変わってないが、一つ一つの性能を引き上げる」という調整で、「足りねぇなぁ」という箇所が一通り補われた感が凄い。
火力についても申し分ない。そりゃ奥義ダメだとシルヴァとかのほうが上だけど、あそこまで使いやすくなってアレだけの性能なら十分すぎるのではないだろうか。
唯一の欠点は戦闘中にルリアが出てこないことか。最終上限解放後のイラストにはルリアがいるのでめっちゃテンション上がったけど、そこは手が入らないのかと思ってしまった。

で、リミラカム。
何度目か分からない改造手術に挑んだリミラカムだけれど、最終上限解放を受けてもいまいちパッとしない。
シヴァやアニラと比べてはいけないことは理解しているのだが、「私の手持ちだとお前じゃなくて良いんだよなぁ」という悲しみがそこにはあった。「ラカムの代名詞」として位置づけられたデュレーションも、デュレーションはおまけでディスペルの方がメインになっているし……。どうしてこうなった……。
まあ初速の遅さはなんとかなったのでそれでいいといえば良いのかなぁ、と思いつつ、今日も久遠の指輪を送ったシヴァとともにグリームニルを殴ってます。

そんな感じで今月は終わりです。

なお天井は楽勝で叩けるのでガチャピンが楽しみです。



プリズムの煌めきを広めるためによろしくお願いします。