割と使えた、「だけど」の使い方 みずのーとvol.41
いつぶりかわからないぐらいに豚足を食べました。からし酢味噌がついてなかったので、家にあるからしと酢と塩を合わせたらそれっぽい味ができたのでなんか嬉しかったです。
それにしても豚足ってかなり美味しいんですけど食べにくいですよね。噛めない部分があって、よく見たら筋繊維みたいな何かでした。水菜です。
びっくりすると思うんですが私は高校を卒業してから大学に通ってました(え〜!?)
結構珍しい学部だと思うんですけど、文学部ってところに属してました。
その中の授業の一つで、表現方法について学んだことがあります。その中の一つが結構文を書く時とか人を話すときに使えるものだったので共有したいと思います。
それは
「××だけど、○○」の文は、○○の方がめっちゃ強く伝わる!!
ということです。
これは知ってる人からしたら当たり前のことかもしれませんが、当時の自分はそんなこと意識してなかったのでほえ〜〜となりました。
実際にどういうことか??例を出してみますと…
A「あの子ワガママだけど可愛いよね!」
B「あの子可愛いけどワガママだよね!」
これは同じ文の順番を入れ替えただけですが、Aだと憎めない子を褒めている感じですが、Bは悪口ですね。ひどいや。
…って感じで受け取り方がかなり違うんですよね。
これをどう使えばいいか?
例えば「自信ないけど頑張りますね」と「頑張りますけど自信ないですね」だとポジティブ具合が異なりますし、「大変だったけど楽しかったな」と「楽しかったけど大変だったな」も、言ってる方は同じテンションでも相手の受け取り方が変わると思います。
ちなみにこれは「だけど」の場所が変わっても同じです。
なので、これを使えば相手に誤解されずに自分の気持ちを伝えやすくなるんじゃないかと思います。知らんけど。
今日はここまでで終わります。
下にスクロールしまくっていいけど猫しかいないよ。
🐱ニャアアアアアア