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森ならず町のくまさん

テディベアってかわいいです。サイズもいろいろあって子供から大人まで親しまれています。

わたし、クマのぬいぐるみ大っ嫌い。
って人はあまりいないように思うのですが、、。

歌にだってでてくるじゃないですか?お嬢さんに白い貝殻の小さなイヤリングをわざわざ届けてくれる紳士的なくまさん。

でも、町のクマさんはそんな悠長なこと言ってられないようで獰猛な動物指定。人を食べ物だと認識しているとのこと。何人もが亡くなったり重症を負ったり。残念ながら仲良くできそうもありません。

イノシシもサルも町に出てきては仲良くできない動物指定されるような事件をおこしてしまい、

なんだろなあ。切ない気持ちになるわけです。

どちらが境界線をこえたのか?
動物達が食べ物が潤沢にありのびのびと暮らせるエリアを確保されていたとしたら、、?とか思うわけです。

山の途中に果物や木の実がたわわになる木をまあるく境界線の様に囲み、下に降りなくてもここまでが私たちのエリアです。って。

歴史を遡れば狩猟民族。クマの皮を着て、クマの肉を食べ、熊の胃は良い薬とされ、その時代は仕方なかったとしても、でもね、やっぱりクマだって生きるためには必死なんですよ。

そう、今日の私はものすごく疲れています。酔っ払ってなんかいませんよ。

ただ、ただ、
人間同士も動物とも、共存できないものかって。
二極化とかいって天国と地獄みたいに
で、みんなで蜘蛛の糸につかまって蹴落としあうみたいな

なんだろなあ、世知がない世の中。
生きていく子供達のことを
大人さえ考えられないほど
切羽詰まっていて

今日はネガティブーンに刺されてしまったらしいです。
妖怪ウォッチ、懐かしい。
あの頃、今みたいにいろいろ悩むと思わなかったなー。

これ以上書いても
今日はダメそうなので終わります。
とりあえず、連日記録は止まっていないということで。

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