アークナイツ１年生

みずもち少尉

　こんにちは。みずもち少尉です。
　普段はメギド７２というアプリゲームをプレイしています。

　↑の続き。


　今年1月にアークナイツを始めた。2月にフェードアウトしたが、6月に再燃し、今に至るまで継続してログインしている。つまり1月・2月・6月・7月・8月・9月の、だいたい半年間かけてアークナイツをプレイしたことになる。
　先ほど中堅セレクトガチャを引いた。シルバーアッシュが欲しかったからだ。60連くらいして、シルバーアッシュのほか、エイヤフィヤトラさんやシュヴァルツさんなどが来てくれた。

　嬉しかった気持ちのまま、このnoteを書き始めた。人よりも遅い歩みなのは承知の上で、ひっそりと記録に残しておきたい。


育成状況

　モジュール：シラユキ、クオーラのみ

先鋒

　フェン、クーリエ、エリジウムの3人を使っている。ビーンストークも育ててみたけど今のところあんまり使わない。
　空中の敵を殴れるパズルくんを育成しようか迷っている。


前衛

　エアースカーペが主力。イベントEXは大体コイツに頼っている。
　ポプカル、ミッドナイト、メランサもよく使う。マトイマルさんは性癖に刺さるので育てたけどあまりうまく使えていない。
　テキーラとムースはおすすめされたので育てた。テキーラの刺さる場面はまだ思いつかないが、ムースはイベント「オペレーション　ルーセントアローヘッド」で大活躍した。
　今後はシルバーアッシュ、ラップランド、スペクターを育成予定。ヒューマスも性癖に刺さるので育てたい。


重装

　クオーラ、マッターホルン、グム、カーディ、ビーグルの5人を場面に応じて使用している。
　最近はカーディの出番が少ない。好きなキャラだからいっぱい使いたい。逆に使用率が高いのはクオーラ。とにかく硬いので、他の重装が耐えられない攻撃を耐えられるという強みがある。えらすぎ。
　今後はニアールさんとシャレムを育成予定。


狙撃

　ジェシカ、シラユキ、メイをよく使う。場面に応じてメイとトター。アドナキエルくんとヴァーミルは最近使わないことが多い。
　シラユキは最初に昇進2になった範囲狙撃。術攻撃もできて助かっている。ジェシカはシンプルで使いやすいしキャラクターも好きだ。
　今後はシュヴァルツさん、アズリウスくんを育成予定。

術師

　スチュワードくん、アーミヤさん、ギターノを使っている。普段はスチュワードとギターノで、イベントステージなどボスがいるときはアーミヤさんを呼ぶ。
　エアースカーペ、シラユキ、ギターノさんが幣ロドスのつよつよ三銃士である。
　最近はおすすめされたカシャを育成中。また、星5指名券でレオンハルトを指名し、公開求人のエリートタグでナイトメアを引いた（ウィーディちゃんと相性が良いらしい）。
　今後はエイヤフィヤトラさんを育成予定。


医療

　ミルラさん、アンセルくん、ガヴィルさん、パフューマーをよく使う。ウィスパーレインは初期メン。レジストがうまく刺さるステージを探している。最近ハロルドおじさんを育て始めた。
　回復量でいえばミルラさんが一番高いように思う。
　今後はハニーベリー、なんとかハイビスカスを育成予定。


補助

　全然使わない。統合戦略でオーキッドさんを連れて行くくらい。
　ツキノギさんは初期に来てくれたのでなんとなく育てているが、ツキノギさんの刺さる場面がわからない。
　プラマニクスを星5指名券で呼んだ。今後育成予定。



特殊

　ジェイをよく使う。ジェイしか使ってない。グラベルさんは少しだけ育てたけどあんまり使ってない。地形によってはウィーディちゃんとロープを使う。
　ウィーディちゃんはチュートリアルガチャで来てくれた初の星6。最近ようやく昇進2になり、なにかを召喚できるようになったらしい。どう使うのかはよくわかっていない。
　資格交換所の存在を今日知った。見た目が好みなイーサンを交換した。


とくに好きなキャラ

　基本的にキャラのストーリーやバックボーンにはほとんど触れていない。性能やボイスによる感想を書く。

ジウム
　エリジウム。幣ロドスの初期メン。スキル使用時は敵をブロックしない。最初は問題児かと頭を抱えたが、今では必須級のキャラだと思っている。「いい連携だったね！　ハイタッチしよっか」「このままじゃ危険だ！　最後の防衛線は僕が守るから、ドクターは早く撤退命令を！」などのボイスも好き。最近髪の赤いところが抜けるとかどうこう言っていた。昇進2イラストがかっこよすぎてビビった。

えあすぺ
　エアースカーペ。マジで何度コイツに助けられたか分からない。だいたい全員「攻めることが一番の護衛だ」した。性能面で頼りにしているのは勿論のこと、「俺の傷は気にするようなものじゃない。……アンタが無事に戻れればそれでいい」のボイスが本当に好き。私はゲームがクッソ下手なので何度も作戦失敗ボイスを聞くのだが、えあすぺのセリフを聞くたびに泣きそうになる。ぶっきらぼうなツンデレ風の初期イラストからは一転、仲間との連携を重んじるスキル2、そしてこの失敗時ボイスの優しさとのギャップが大好き。いつもがんばってくれてありがとう。

クオーラ
　私は不思議ちゃんが好きだ。お迎えしたときの「はれれ？　ここはどこー？　ボクはだーれー？」が面白かった。星4重装枠として何となく育てていたが、なんかめちゃくちゃ硬くて頼りがいがあった。「ホーーーーーームラーーーーーーーーーーーーン！！！！！」「おらおらァーッ！！」「無駄無駄ァーッ！！」など戦闘中も元気で嬉しい。基地の「もう少しだけ遊ぼう？　もう少しだけ！」と袖を引いてくるようなボイスがめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃかわいい。

マッホ
　マッターホルン。劣情で育てている。性癖に刺さる。術耐性が高くてすごい。最終的に出番が無くなることが多いが、初見攻略時は必ず連れて行っている。ホーム画面担当。人生の秘書になってほしいと思っていたが、なんと彼は私の直属の部下ではないらしい。私はアークナイツの世界観や設定をガン無視してプレイしているので、ドクターと各オペレーターがどういう関係なのかもよく分かっていないのだが、マッホはシルバーアッシュと呼ばれる男の護衛なのだという。私を護衛してほしい。調べてみるとクーリエもシルバーアッシュ関連の男で、クリフハートやプラマニクスは妹らしい。幣ロドスのシルバーアッシュ派閥多くない？　シッシュって呼んじゃお。ティッシュみたいに。

カーディ
　重装好きすぎる。最近はあまり出番が無いが、初期はずっとカーディを使っていた。「イェイ！　完全勝利！」が聞けると嬉しくなる。イェイ！

ジェシカ
　初見の印象は「気弱そう」だったが、チュートリアルにおけるドーベルマン教官との会話で「意外とおもしれー女」とわかり、興味が湧いた。偏見だがギャグマンガ日和に出てきそうだなと思った。いざ育ててみれば、子犬のようなタレた表情とは裏腹に堅実かつ強力な狙撃性能をしており、非常に使いやすかった。作戦失敗時のボイスが悲痛すぎて私も一緒に泣いた。

ツキノギさん
　えっちである。

シラユキ
　最初に昇進2にしたので思い入れが強い。攻略記事には「昇進2にするなら星6がいい」と書かれていたが当時ウィーディちゃんしか星6が居なかった。ウィーディちゃんのことは好きだし気長に付き合っていきたいとは思っているが性能の汎用性は低い。メギドでいえばジニマルさんみたいなものだ。刺されば強いが刺さるステージは少ない。どうしたものか……。そんな悩みを呟くとフォロワーさんからシラユキ（とエアースカーペ）をおすすめされた。星4でいいのか？　大丈夫か？　詰まないか？　とビクビクしつつ昇進させた。するとイラストが変化した。あのときの衝撃は大きかった。そして昇進1のときとは明らかに火力が違う。止まっていたステージ攻略が動き出す。ニンジャスゴイ。シラユキは弊ロドスの弩級のエースである。「御身の気遣い、このシラユキ、肝に銘ずる」こちらこそ、いつもありがとう。


攻略状況

本編

　5章の途中で止まっている。プレイする理由が無いので永遠に後回しにされている。

イベント

　基本的にずっとイベントをやって素材を交換している。
「前のイベントは6面までクリアできた」「今回はEXできるようになった！」と、わかりやすく戦力の向上を実感できる。

　最近EXの7面をクリアできるようになった。嬉しい。

統合戦略

　フレンドのデーゲンブレヒャーさんを借りることで、ファントム表ボスとミヅキ表ボスを倒すことができた。裏ボスは知らない。銀氷は3層ボスまで。
　報酬がおいしいので定期的にやりたいが、今は熱が落ち着いてしまった。

常設イベント

　テキーラお迎えのため『ドッソレスホリデー』、砥石掘りのため『塵影に交わる残響』をクリア。それ以外は手つかず。

殲滅作戦

　チェルノボーグと龍門郊外をクリア。龍門市街に挑戦中。


所感

　1日1回、基地でみんなとハイタッチして、他端末を弄る間に理性消費を済ませる。時間があるときや、やる気に満ちあふれてるときは、イベントのEXステージや統合戦略にチャレンジする。何もない日は30分くらいだが、難しいステージに挑戦するときは平気で5時間費やすときもある。全くログインしない日もある。この距離感が自分にとって適切だと感じている。

「自力クリアにこだわってたらまたアンインストールする羽目になるから、意地を張らずに攻略を見るぞ！　サポートも借りるぞ！」と最初に決めたはずだが、気づいたら自力で攻略できるくらいの戦力と思考力が身についていた。
　現在、攻略動画を見ず、サポートも借りずに攻略するスタイルをとっている。統合戦略だけはサポートを解放することにした。
　イベントの任務報酬を貰えないのがネックだが、たくさん周回すればめぼしい報酬は取りきれるため、あまり気にならない。

　情　わくよね～



　おわり

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