ストレングス漂流記⑩:コーチングとセミナー受講で、たくさんの人に出会った話。2年間、ストレングスファインダーと向き合って、自分が成長できたことを書く。
遂に連載回数が二桁になってしまった!最初は、三回くらいで終わらせる軽い気持ちで始めたのに・・・
たくさんのコーチさんとの出会い
こうして僕は、たくさんのコーチさんに片っ端から受講する、ストレングスジプシーの旅を始めます。
この2年間でたくさんのコーチさんに、資質読み込みとコーチングをしていただきます(実際には最初の1年目に多く集中してます)。中には、数回のコーチングをお願いした方もいました。コーチさんには、出会えば出会うほど、個性があって千差万別だと思い知らされました。
出会ったコーチさんたち
心理学にも精通し、豊富な知識をもとに説明されるコーチさん
ストレングスだけでなくキャリアの相談も受けるコーチさん
対話から勝ちパターンを具体的に提出してくれるコーチさん
豊富な資質の知識で、理路整然と論理的に話すコーチさん
34レポートをしっかりと読み込んでくれるコーチさん
実際に、企業でストレングスを扱った人材育成をしているコーチさん
とにかく魅力的なトークで、率直にお話をされるコーチさん
ストレングスだけでなくコーチングに対しても経験豊富なコーチさん
僕と同じ資質の多くを上位に持っていて、傾向が近いコーチさん
できるだけ個人を特定できないように書きましたw
こうやって書いてみると、個性が千差万別なのが分かりますでしょうか?
セミナーでの出会い
また、コーチングと並行して、たくさんのセミナーにも参加しました。有名なところだと、ストラボの基礎コースにも受講しています。セミナーはコーチングと違って、多くの人たちと意見交換ができるので、資質の理解が全体的に広くなりますね。
コーチングでは、個人にフォーカスして、セミナーでは、皆さんにフォーカスする。ただ、どちらも自己理解が深まることには変わりはないです。
そしてセミナーは、コーチングと違ってオフラインの対面もありました。そういうなかで、僕のことを気かけてくれる人もいて、休憩中とかに親身になって話を聞いてくれる人もいました。たぶん、相当深刻な顔でセミナーを受講していたんだろうなー。質疑応答の際に、けっこうな確率でキラーパスをだしていて、本当に申しわけございませんでした・・・
出会いの果て
この2年間で、たくさんの人に出会えました。もちろん、その場かぎりだけの関係で、終わってしまう人のほうがほとんです。それでも、出会って交流した中で、たくさんのヒントをいただけました。
こうして2年をかけて、出会った皆様の、気持ちや思考に触れて、ヒントが増えていくとともに、僕の気持ちや思考も、徐々に徐々に少しづつ変容していきます。次回は、僕の気持ちと考えの変容について書きます。さーて、気合入れっぞ!
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