当たる占い師と当たらない占い師の見分け方
ズバリ、「リピート率の高さ」「紹介での来客数の多さ」この2点です。
このように、ネットの紹介や口コミ(口コミすらお金で買える時代・・?)が当てにならないので、どこで見分けるかはそこでしょう。
私の店は、リピート率は高い方がと思います。また、友達から聞いて、って来られるお客様が多いです。
それは、マーケティングがさほどうまくいってない(お金をかけてない)から、ほとんど紹介制でのお客様になってるだけかもしれませんが(^^;)
こちらとしては、リピートのお客様、ご友人からの紹介で来られるお客様は、ありがたいですし、ちょっと実力が認められたような気がして自信になります(^_-)-☆
占いと言う稼業の継続の難しさは、リピーターのお客様、友達を紹介してくださる方がいらっしゃっても、それほど高い頻度で通うジャンルでないこと(^^;一回見てもらったら、しばらくはいいかなぁ、と自分がお客様の立場でもそう思います。だから、常に新規のお客様を開拓しないと商売にならないのですが、それがなかなか簡単ではない。新規開拓は、どこの業界でも困難極まりない課題です。それなりに投資しないと効果がないけれど、人件費、費用を投資しただけ開拓できるかどうかも、やってみないとわからない。
しかし、当たらない占いでも、マーケティングができている、あるいは膨大な広告費をかける資産がどこからかゲットしているのか、借金なのかどうか知らないけど、宣伝がうまくいってるところは、新規のお客様が来てはいるようです。で、お客様が満足であろうとそうでなかろうと、一度来られたら、しばらくは来ないもんだし、当たらない占い師でも、占いできてると思ってしまう(?)、そして、また新規のお客様が来る(その分、マーケティング料をどこからか捻出してるかもしれませんが)。
ハッキリ言ってお客様の立場では、どこが当たる占い師なのか、わかる手段がない(^^;)「当たる占いだった」と実際に行った人から直接の評判を聞くしかないのです。
ネットの口コミは詐欺ですからね(ここまで言うか?)。名前と占いの種類が間違って紹介されていることをとことん根に持ってネットのどこ店がどうだったとか、そういう記事の信用性を失いつつある私。
口コミだって、すべてが信用できることかどうか、わからないです。口コミサイトって、批判は簡単に載せられない仕組みになってることが多いです。行ってもないのにいいよ、いいよ、って書いて、商品券もらってる人もいるようです。
逆に、当たらない占い師とは、
①リピート客がいない
②紹介で来る客がいない
③来るのは、広告効果の新規のお客様
これは、占い師として成功しているのではなく、商売として成功していると言えます。占いの能力でなく営業力。羨ましいような、そうでないような・・・。でも広告費の方が利潤より上回っていたとしたら、営業的にも失敗していることになります(;^ω^)
あら、私そうだわ~っていう占い師さんがいたら、そういうこと。
同種の人間としては、腕を磨いてほしいですね。
私の占いは、本物ですよ(^_-)-☆しかし、見えたことをどうつかんでどう伝えたらいいのかというのは、悩みどころではあります。お客様とフィーリングが合わないことはあります。その人から見たら、私の占いはイマイチ評価だろうなぁと、お客様の表情を見て反省することも時にはあります。20人に1人くらいでしょうかね。まれですよ、まれに。いつもだったら商売として成り立たないですよ(;^ω^)
腕には自信はあります。けれど、発展のため、日々反省、改善に努め、技を極める努力を惜しまず・・。どこの業種も同じ、永遠の課題です(‘ω’)
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