見出し画像

占い拒否される人の共通点


結論から言うと、「死が近い」可能性があります。

これは、占いのお客さんに聞いた話です。二人である占い師のもとへ、行ったら、占いを拒否されたそうです。その帰り、そのお連れの方が、事故で亡くなったそうです。

似たような話で、これは県内で有名な占い師の言い伝わる話があります。寿命を聞いたお客さんに、その占い師は答えようとしなかったら、どうしてもと言うから答えたのが「一週間後」。その通り、一週間後に亡くなったとか・・・。それ以来、その占い師は寿命についての占いはしないと聞いています。

私は占いをして間もない頃は、死が近いお客様には出会いませんでしたが、最近はボチボチ出会うことがないこともないです( ゚Д゚)これはやばいなと思ったお客様が、その1カ月後お亡くなりになったと聞いて、ああ、やっぱりあのサインは死の予兆だったのかと。そしてここまでくるともう防ぎようがないのだなと・・。

「占いをしに来て、解決策がないと言われたら来た意味がない」なんて言う人もいます。しかし、どうしようもないではないでしょうか。占い師は予見ができるだけで、その人の人格や人生を変える神がかりな存在ではありません。人生の岐路にいるのならAかBどちらかの道を選ぶかはあなた次第と言えても、もう分岐点を過ぎ一つの道しか見えない人には、これから迎え入れることにどう受け入れるか、その程度しか言えないものです。「神がかりなことができる人」もいるのかもしれないですが、会ったことはないです。よほどすごい霊感をお持ちの方なんでしょうか?そこまで人間離れした人には、怖くて逆に会いたくないですね(^^;)

寿命や死について占いで答えるのはタブーともされています。あまりにも、伝えられる側には、受け入れるには重すぎる結果だからでしょう。

30~40代の方に「70歳くらいまでは生きられる」と言うことはありますし、「健康の節目の年」、この歳の頃は気をつけてくださいと言うこもあります。

しかし、近すぎる死の告知に関しては、その後の未来のことを考えると簡単に言える内容ではないのです。

「あなた近々死にますよ」なんて言うわけにもいかない。かと言って見えないウソを言うわけにもいかない。鑑定料を頂いておきながら、満足な内容を言えない。

だから、占い自体を断る。

そういうことでしょうね(;^ω^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?