本気で遊び倒すなら60歳代までかも

お金を使う才能を鍛えねばならない

子供の頃(多分)発達障害に近い落ち着きの無さ+機能不全問題有り家庭内に育っていたので、30歳まで汚部屋住まいだった。

そして「断捨離」と言う言葉に目覚め、捨てて捨てて捨てて捨てまくり引っ越しし、そこからも捨てて(以下略)今に至る。
おかげさまで「他者の価値観完無視で自分が必要だと思うもの以外そばに置かない」ミニマリストに変態した。
だから必要以上に物欲が無い。
お金を貯めても使うあてがない。

しかし死ぬ時が最高額のお金持ちになっているのは嫌だ!
使って死にたい!
そのタイムリミットは、最高年齢が60歳代だと思う(当社比)。

1:女性は長寿だけど骨筋肉系のリスクがある。

骨粗鬆症という閉経後の骨密度激落リスクは避けて通れない。
本当に女性は長寿でしかも、自分で生活を整えられる気力も能力もあるけど、筋骨系の弱さはどうしても背負う。
どこが痛いここが痛いで、動けない外に出られないとか、お金貯めても何もできない!
その大波が来るのは、70歳代に来る。
だから!遊ぶのは60歳代に集約しても間違いないと思う!

2:現在55歳であと15年か……

老後貧乏を避けるべく資産形成をしているけど、そろそろ上手に使うフェーズに足を突っ込んだんじゃないかと思う。
どこに行くのも何を食べるのも、健康が大事。
正直そうは言っても、もう焼肉食べ放題は無理。胃もたれ必死。
衰えを甘受し、これから15年を「遊び倒しつつ老後資金キープ」をしようと思う。
ぶっちゃけ休日におふとぅんから出ないでゴロゴロしていれば、最高の幸せであるけれど、それだけで70歳代の老後に突進するのは勿体なかろうよ。
「おふとぅんと一体化の幸せライフ」は70歳代に期待し、これからの15年はアクティブ&ほどほどグルメにお金を使いたい。

3:お金を使う才能が!無い!!問題

これやね。

「じゃあだったらどこに出かけるっちゅうねん」
『いや、別に……(完)』
↑これはあかんやろ。

計画的に、予算を組んで、70歳代になっても後悔の無いように、15年を生きねばならんやろ。

でもなにをしたいのかよくわからないよ。
どうしよう。

・外国に興味なし
・豪華なグルメは食べ尽くした
・国内限定で体験系の消費が望ましい
・でもぼっち

詰んだ!!

4:まだ諦める時間じゃ無い

希望的観測。やりようでなんとかなる、たぶん。
どこか、でかけるようにするか……。
その場合、
・好きで近距離で疲れないところをこまめに
・思い切って遠距離でゆっくり数ヶ月に一回

今までも考えないでも無かったんだけど、考えているうちに、一番大好きなお家でのんびりに結論が集約してしまう。
無理にお金使わないでもええやん?とか思ってしまう。
「日帰りで最後はおうちのんびり」が答えかなあ?
どうしたもんかなあ。

5:4月は京都で桜祭り

近距離で好きなところといえば京都なので、3月なかばくらいから4月の1ヶ月、桜行脚しようと思う。
一番好きなところで一番好きな花を見まくろう。
推し観光地にお金を落とそう。


60歳代までがどこが痛いとかしんどいとかに左右されず、なんとか自分で動けて移動できる最後の年代と思う。
受傷しなくても痛いが理由で股関節だの膝関節だの手術する人多いし。
15年間に遊ぶ費用を捻出して、予算割り当てておこうと思う。

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