行動心理学パート2

昨日から引き続き、行動心理学についてもう少し書きたいと思います!

①アイヒマン実験
 これは、人自分の事が攻撃対象に知られている時、攻撃意欲が弱くなります。逆に知られていない場合は攻撃性が強まります。SNSで誹謗中傷が目立つのは相手に自分が誰なのか特定されていないためです。運転中に性格が悪くなったりするのも、相手側に自分が知られていないからとも言われています!

②テンションリダクション
 人はテンションが上がった後は行動のハードルが下がります。給料日にまとまったお金がドンと入ってテンションが上がった後、財布の紐が緩くなるのも分かります!
 実際のビジネスの場面では、大きな買い物をした後、テンションが上がっているお客様に更に別の商品をお勧めしたら買ってくれるかもですね!

③リフレーミング効果
 見方によって同じ事でとイメージが変わる現象です。例えば「90%失敗するビジネス」と言う言い方より、「10%成功する可能性があるビジネス」と言った方がイメージはいいですよね!

今後も調べ続け自分も使いこなせるようになります!!

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