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電子書籍出版への道 ~Epub変換沼~

電子書籍出版への道 
この間の続きです!

電子書籍出版をフォローしてくださる方が、Epub変換をしてくれることになり、はるかにやりやすくなったのですが
知っている人だから…こそ、沼にはまった感じでした。

Epub変換してもらって、確認する。
そうすると、これまで気にならなかった部分が気になり始めてしまって
そこの修正をお願いする、修正したものを確認すると、別のところが気になる…このループ…。

しかも修正をお願いするにも、ページ数、行、こうやって修正を、と細かくわかりやすく伝えないといけないため、それだけに時間がかかる。

なんだか本末転倒??のような
木を見て森を見ずみたいな、細かなことにとらわれすぎてしまって、時間がかかる。出版日は決まっていて、そこにかけられる時間も限られているのに、本当に出版できるのか、かなり不安になりました。

Epub変換にかけた日数は2~3日ですが、その間のやりとりが5~6回。
私の性格的に細かいところが気になることもあって
この変換、本当に大変でした。

本文書いている時よりもつらかった。

ここでごちゃごちゃしているなら、本文をもっと考えればいいのに
と自分でも、何をやっているのだろうと思いましたね。もういいよ…とあきらめの境地に至るまでに時間がかかりました。

Epubを変換してくださった方にも、ご迷惑をおかけして、とりあえず、最初のEpub変換から、4~5日かかって、作業を終了しました。

そして、ここからは、kindleでの設定になっていきます。

続く

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