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【WS】門電源 最強がうるぐら

皆さんはじめまして、みずきといいます。
2023しろくろフェスに参加された方、
本当にお疲れ様でした。

自分はDay2のトリオサバイバルに参加し、
約10年振りの公式大型大会でした。
やはり色んな方とWSできるのはとても楽しいですね。

今回は自分が大会で使用したホロライブのがうるぐらのデッキ、門電源について解説していこうと思います。

はじめて記事を書くので、変な文章になっているところあるかもしれませんが、ご容赦ください     m(_ _)m

特に大きな実績を残したわけでもなく、プレイヤーとしても歴が少し長いだけでまだまだ未熟です。それでも、このデッキの強さと自分の研究してわかったことを皆さんに共有したくて記事を書くことにしました。少しでも、参考になる点あればと思います。

【大会での結果】

1戦目 key 8門 先行 ○
2戦目 オバロ 宝扉 先行 ‪✕‬
3面目 メイドラゴン 8宝 先行 ○

個人2-1
チーム1-2 予選敗退😭

【デッキレシピ】

大会で使用したデッキレシピ


【とりあえず自分語り】

興味ないよという方は下へスクロールを🙏
前置きでも記載しましたが、自分は約10年振りに公式大型大会に参加しました。
WS自体はらきすたやディスガイアなど初期からプレイしてましたが、2019年~2021年までの間離れていました。
復帰したきっかけはホロライブvol1が発売したからです。自分と同じように復帰した方、新規で始めた方、たくさんいたと思います。
vol1でもめちゃくちゃ強いのに、vol2が発売となったときは嬉しさとともにBOXがまともに予約できなくて悲しみに明け暮れましたね……
vol1が発売して1年くらい経った時には、かなたマリンが強いのではないかと構築が固まってきてたかと思いますが、vol2が出てからはまだまだ構築の幅も広く、研究の嵐ですね。
復帰して最初の大会で、個人的にいい結果を得られたので、これからホロライブを組みたい方や、がうるぐらの強さを知りたい方の役に立てれば幸いです。


【採用理由と解説】


レベル3(合計9枚)

未来へと踏み出す一歩 がうる・ぐら (4枚)

まじ可愛い
今界隈を騒がせているホロライブ最強のフィニッシャー、がうるぐら。通称サメちゃん。
登場時に1点回復を持ち、パワーが常時11000
そして効果は最大で、2点、1点、1点、3点の計7点ダメージを単体で繰り出す。まさにモンスター級の破壊力を持つ最強カード。
ダイレクト且つトリガーチェックでドラがあれば、合計9点まで叩き出す。恐ろしい…
効果は強い分、コストは非常に重たいものになっていて、2コスト+手札1枚をアタック時に支払わないといけません。なので手札からがうるぐらを出して3面連動をするのであれば、合計10枚のストックが必要となります。
効果こそ破壊力がありもちろん強いですが、コストの要求が大きいところや、2点ダメージは確定で与えることができても、1点のダメージを2回与えるには、山上から落とすカードにドラアイコンがないといけないという運要素が絡んでくるので、デッキ構築は難しいものになってきます。しかし、門電源の構築はがうるぐらの連動をより確実にするために相性抜群なカードが多く存在しています。それのおかげで、平気で相手をレベル2クロック0からゲームエンドまで持っていくなんてことが普通にあります。
バカなことを言いますが、自分は相手が1ターン目でクロック2ドローをした瞬間に、このデッキにおいては勝ちだと思ってます。なぜかと言うと、前述したとおりダイレクト且つトリガーチェックでドラアイコンがあれば1体で9点をたたき出します。それが3体出来てしまったら合計で27点だしてしまうのです。WSは28点入れたらゲーム終了です。
なので、さっきの超極論で相手がクロック2ドローをした時点で相手は自分にトドメを刺しているのと同じなんです。ほぼありえないバカ話ではありますが、重要なのはゲームシステムの都合上0ダメージで試合が終了することはありえません。その上、がうるぐらの恐ろしいところはその超打点を刻んで与えるところ。27点丸々入るなんてことはないにしても、そんなバカみたいなロング打点の入り方を平気で可能にしてしまうんです。
採用枚数は当然フィニッシャーなので4枚。


#祭絵 夏色まつり (1枚)

可愛い
ホロライブにある唯一の光景カードですね。
正直、がうるぐらのコストが重たいので、使うタイミングの方が少ないです。なんせ光景+がうるぐら3面やろうもんなら13枚ストック必要ですからね…
ただ、重要なのは光景がデッキにあるということだと自分は思ってます。もちろん状況に応じてしっかり使わないといけません。
よくある局面は、がうるぐら3面をするか、光景+がうるぐら2面でいくかです。状況にもよりますが、自分は相手のクロックがどうなってるかで判断します。大体レベル2のクロック4以上であればがうるぐら2面でも吹き飛ばせるので、相手の山が強そうなら光景からでいいかなと思います。(あくまで経験則です。)
もちろん確実にささるとわかっているなら光景が最優先です。
上手いプレイヤーの方は光景が打たれてもいいようにストックと山を調整してくるので、光景をストックには埋めず、しっかり山札、控え室、手札のどこかに置いておくように意識しておけば大丈夫です。そうすれば相手側は拾われる可能性を考慮して立ち回ってくれるはずです。
採用枚数に関しては使用するタイミングを選ぶので1枚でいいと考えます。


未来へ一緒に星街すいせい (2枚)

今日も可愛い
vol1からいる優秀な早出しヒールです。
早出し条件が盤面に4枚ホロライブがいればいいのと、登場時に手札を1枚捨ててクロック上から1枚をストックに送るという、いわゆる千鳥ヒールなので、がうるぐらで使うコストを抑えつつ回復ができる便利カードです。
デッキの構築上先にレベルが上がることが多いので、使うことは多くはないです。
相手の倒しておきたいキャラがいたり、相手が先にレベル3に上がってしまう状況でヒールして打点要求させるときなどに使います。
採用枚数に関しては大体1~2枚だと思います。
自分は助太刀以外のカードをピン刺しするのがあまり好きではないので2枚にしています。

吟遊詩人角巻わため (2枚)

可愛いから悪くない
登場時に効果が2つあり、1つは手札のクライマックスを捨てて控え室のキャラをサーチ。
もう1つは1コスト払うと控え室のクライマックスを手札に持ってくることができます。
採用した理由は2つ目の効果が主です。すいせい同様に使う機会こそ多くはないですが、あると便利なカードです。
がうるぐらの対応クラマが門というのもあり、
クラマを握れないことの方が少ないですが、握ることができなかった場合や、相手の攻撃をキャンセルしまくって山札にクラマがなく自引きできないという状況を解決してくれます。
実は大会中にそういった状況になり、クラマを拾ってがうるぐらの連動を打ち、勝つことができた試合もありました。
採用枚数に関してはこちらもすいせいと同じくピン刺しが嫌なので2枚にしています。


レベル2(合計8枚)

未来へと踏み出す一歩 ワトソン・アメリア
(4枚)

個人的にめっちゃ可愛い
このデッキのエンジンとなるカードです。
アタック時に他のホロライブキャラ数を参照し、パワー11000、さらに加速を使用していればパワー+1000されるので単機で12000までの火力を出します。そして加速中はパワー上昇だけでなく、相手キャラをリバースさせることで山上から2枚ストックブーストできます。
基本的にがうるぐらに必要なコストをこのカードだけで稼いでいきます。
できる限り電源で出して、次のターン加速してストックを稼ぐのが基本的な動きです。電源で出せば、本来アメリアを手札から出すのにかかる1コストを省けるので、アメリア1体で3枚ストックブーストしてくれることになります。
注意点として、リバース要求なのでいくらパワーが高いにしても助太刀を打たれてこちらが返されてしまえば、1点ダメージもらってストックブーストもできず、ただ盤面を空けてしまうことになるので、基本は必ずリバースを取れるキャラを倒しにいきます。あとは、加速はクライマックスフェイズの始めにしないといけないので忘れないようにしましょう。
採用枚数に関しては構築によって3~4枚ですが
このデッキは電源でアメリアとがうるぐらしか出さないので必ず控えにあって欲しい都合で4枚採用しています。


未来へと踏み出す一歩 高嶺ルイ (1枚)

可愛い
デッキに2枚入っている助太刀のうちの1枚。
vol2で追加された早出しメタです。
vol1ではすいせいの早出しメタ助太刀があり、そちらと迷いましたが、今回は使用感を確かめるべくこちらを採用しました。
ぶっちゃけどちらにも利点があるので、好みかなと思っています。
高嶺ルイの場合は手札を消費しないところが魅力的です。
採用枚数は必ず使うわけではないのと、他のカード枠の都合上1枚になっています。

はあちゃまビーム赤井はあと (1枚)

可愛い
手札のホロライブを4枚捨てると、相手のキャラをレフトできる防御札。
実は大会直前で採用しました。幸い使わないといけない状況になることはありませんでしたが、なんだかんだこれもあったら便利なカードです。
手札コストが多く、がうるぐらにも手札コストがかかるので、タイミングが噛み合わないことがあると感じているため、必ず入れなきゃいけないとは思いません。
ただ他の助太刀候補だと、vol2で追加されたパワー+3000の思い出拳がありますが、このデッキの場合は、自分のキャラを守りたいということはなかったため、いざという時の防御札ということと、大会ということではあちゃまを採用しました。
採用枚数は1枚で妥当だと思います。


ど忘れ さくらみこ (2枚)

可愛いにぇ
レベル応援と登場時に手札1枚捨てて、控え室のキャラをサーチできます。
使用するまではあまり強さを実感できませんでしたが、使うとビックリめっちゃ強いです。
あったら便利ぐらいかと思いきや、気づいたらみこちを探しているなんてことがありました。
このカードの強さはレベル応援よりも、もう1つの手札を捨ててキャラをサーチできることです。レベル2は基本的にレベル3の準備をしていくので、その際に控え室のがうるぐらなどを集めるのに重宝します。もちろん普通に応援としても役立ちます。集中で1コスト払ってがうるぐらを集めるよりは、同じコストで確実に拾うことのできるこのカードは使った人にはわかる強さですね。
採用枚数は2~3枚かなと、自分は本当は3枚入れたかったですが、枠の都合上2枚になってます。ちなみに2枚でも問題はないと感じましたので引きづらいと思う方は3枚にすればいいと思います。


レベル1(合計7枚)

未来へと踏み出す一歩 森カリオペ (3枚)

かっこよくて可愛い
他にホロライブのキャラが2枚いればパワーが常時5500。+連動持ち
デッキレシピを見ればわかりますが、このカードの対応クライマックスは入ってません。
採用してる理由はレベル1で殴れるキャラの確保とドラアイコンの数のためです。レベル0のカードにパワーを盛れるカードがたくさんあるので、パワー5500+αあればSAOのアリス対面でもない限り、大抵のキャラは倒しにいけます。
あとは何よりもドラアイコンがあることが重要で、がうるぐらの連動を当てやすくするために入っています。
採用枚数は2~4枚で人によってここは枚数が分かれています。自分は2枚だと出したい時に握れなかったりすることがちょくちょくあったので、3枚にして回してちょうどいいと感じたので3枚に落ち着きました。


一騎打ち風真いろは (4枚)

可愛い
レベル1ではありますが、このデッキの優秀な集中要因です。
自ターンは中央のキャラにパワー+1500も上げてくれるので、基本的に後列に1枚必ず並べておきます。あとは先程のカリオペ同様にドラアイコンがあるのに意味があります。
がうるぐらの連動を当てやすくするのと、
パワー上昇+集中持ちということから無理なく4枚採用になりました。


レベル0(合計18枚)


手作りのお守り 風真いろは (4枚)

可愛い
どこでもパワー+2000を振れ、デッキトップも確認できて、手札に戻ってきて再利用も可能とかなり優秀なカードです。
大会中も序盤から終盤まで活躍してくれた侍です。風真推しの方、ありがとうございます。
このデッキにおいては、維持できるほど盤面が強いということではないので、基本的にはパワーを上げて相手のカードを倒しに行く際に重宝します。あとは控え室を肥やす、手札のリソースを維持することができるので、このデッキにとってとても良い仕事をしてくれます。
注意すべき点として、相手のドローフェイズはじめに自分の山札から2枚控え室に送る効果は強制なので、山を崩したくない時は出すのを控えましょう。あと、意外と2枚控え室に送る効果忘れがちなので気をつけましょう笑
採用枚数に関しては自分が周りのデッキを見る限りだと、3~4枚入れてる方が多いかなと…
自分は必ず手札に引き入れたいのと、後述する色発生の点が理由で4枚採用しています。


二人きりの時間…パヴォリア・レイネ (4枚)

可愛い
ドキテマと言われるカードの互換ですね。
vol2から本格的に海外勢が増え、デッキには無くてはならない存在になっています。
山上を確認でき、いらないカードを捨てて最低でもレベル0のキャラを控え室からサーチできると、使った人ならわかるとんでもカード。
さらにこのカードは、フロントアタックされたときにダメージをキャンセルすると手札に返ってくるという破格の効果付き。パワーは500と効果が強い分低いですが、それでも余りある強さかなと。
このデッキでは、電源で出したいカードが決まっているので、それを引いたときに切ることができ、山上を確認する効果でドラアイコンがあるかないかを見れるため、がうるぐらとも相性抜群です。
さらに、採用されてる全てのレベル0のカードが終盤でも活躍するので、それらのカードを引き込むのにも重宝します。
採用枚数に関しては、効果の強さを含め、いろは同様に色発生の点で問答無用で4枚。


未来へと踏み出す一歩 AZUKI (2枚)

可愛い
今最もナウいホロの電源といえばこれ。
登場時にパワー+1000を他のキャラに振れ、
対応の電源を貼れば山札からキャラ回収もできるとめちゃくちゃ優秀。コストで貼られた電源を控え室に送ってしまうので、2面連動こそできませんが、実は貼った電源を控え室に送ってくれるのはメリットだったりします。さらに手札に戻ってくるので、毎ターンパワー+1000を振り続け、電源さえ握れれば毎ターン山札からサーチが可能というわけですね。
サーチに関しては1枚しか加えられないので、手札や状況に応じて何を持ってくるのかとても
重要になってきます。
大体は次のターンに使用するアタッカーを加えたり、相手のやろうとしてることを考えて助太刀を加えたり、フィニッシャーのがうるぐらを加えるといった3つが多いです。
採用枚数に関しては、連動が1面しかできないため2枚目を引くと腐るのと、引けなくてもドキテマで控えから拾えるので2枚が妥当だと思います。あと電源さえ貼れていれば、最悪連動は打てなくてもデッキは機能するので、絶対使わなきゃ勝てない!というわけではないことから2枚採用となります。


街明かりと冬の街 雪花ラミィ (4枚)

可愛い
アタック時に誰でもパワー+1000を振れ、自身がリバースすると思い出に飛んで山上から4枚まで見てキャラサーチできる優秀カード。
このデッキではパワー上昇、リソース回収、色発生と色んな局面で必要になるカードです。
特に思い出に飛んでいく効果はデッキのドラアイコンの比率を上げるため、がうるぐらと相性いいので積極的に使用していきたいです。
最近はクロックシュートが強い環境なので、
まともにリバースさせてもらえないこともありますが、それでも入れない理由はないです。
採用枚数はこちらも問答無用で4枚。


いなとタコグラム 一伊那尓栖 (4枚)

橋本環奈可愛い
登場時に効果が2つあり、1つは自分の山上2枚を見て好きな順番に入れ替えることができ、
もう1つは手札のクライマックスを控え室のクライマックスと入れ替えることができます。
公開されたときはまぁ普通に良いカードだね〜くらいで思ってましたが、右上にドラアイコンがあるのに気づいた瞬間目ん玉飛び出ました。ホロライブはクラマ入れ替え自体豊富なので、デッキ構築の色や相性に合うものを選びますが、このカードは基本どのデッキタイプにも合う強さがあります。
クラマ入れ替えの効果は言わずもがなとして、
トップ2枚チェック&操作が重要な役割を担っています。まず、1パン目でクラマを噛まないようにする。このデッキはメインフェイズ中にストックを掘ることが集中やクラマ入れかえ以外少ないので、初動でいきなりクラマをトリガーしてしまうと掘るのが結構大変です…
あとは純粋にドラがあるかないかを確認し、アタックの順番を考えることができたり、山上を見れる関係上もちろんがうるぐらとも相性抜群です。しかも何故かドラアイコンが付いているので、がうるぐらと一緒に使えよと言わんばかりの性能。採用枚数は問答無用で4枚です。


CX

REPEAT THiS LiFE WiTH  U (4枚)

AZUKI連動用のクライマックス。
可愛い


真夏の太陽 (4枚)

がうるぐら連動用のクライマックス
まじ可愛い


【デッキの回し方】

基本的にやることは一貫しているのですが、
3色デッキというのもあり結構回すのは難しいなと感じました。まずは各レベル帯での主な動きを説明していきます。

レベル0
いろは、ラミィ、イナ、レイネ、この4種のうち引いたカードで殴っていきます。
できる限り3パンして序盤からしっかりストックは貯めていくようにしましょう。
いろはは手札に戻ってくる可能性が大きいので、遠慮なく出していってください。
ラミィの効果は積極的に使用し、まずは控え室にアメリアを落とすことを意識してください。
既にアメリアが控え室にいる場合は、無理に山札を削るのはやめましょう。4枚まで見れますが、使えるカードが見えた瞬間そこで止めていいです。

レベル1
後列に、集中のいろは、AZUKIを置き、前列にはカリオペやパワーが盛れるいろはを置いて攻めていきます。できる限り相手のキャラを倒しにいきましょう。
必須行動としては、AZUKIの連動は打てなくてもいいので、電源は必ず貼って、控えのアメリアを出してください。
そして次のターン加速を使用して、アメリアでリバースを取りストックブーストをしていきます。これが1回でもできれば、もうがうるぐら3面連動の流れが出来上がったようなもんです。

レベル2
がうるぐらを回収する作業に移ります。
集中やみこちの効果で、がうるぐらを集めます。この時点で、がうるぐらの対応クライマックスを握ったら基本的にずっと持っておいてください。あとは、このタイミングでも電源を貼って控え室にあるがうるぐらを出してください。これで、がうるぐらの2コストを踏み倒すことでストックの要求値を減らします。
ストックが足りないならアメリアを手札から出して加速してストックブーストすればいいですし、相手が先にレベルが上がりそうなら、すいせいを出しヒールして打点差をつくりましょう。ただ、先にレベル3に上がる方が圧倒的に強いので、サイドアタックなどを駆使して相手がレベル3にならないよう調整してください。
アメリアの加速リバースが取れるなら、1回のパンチで3枚ストックが増えるので、それでも調整できることを忘れずに。
理想はリフレッシュダメージを含めても
レベル2クロック4で止めればまぁ大丈夫かと

レベル2はめちゃくちゃ重要な動きなので、
理想の動きをまとめておきます。
・がうるぐらを手札に2枚
・がうるぐら対応のクラマを握る
・電源を貼ってがうるぐらを出す
・相手をレベル3に上げさせない
・青色が発生しているか確認する
・ストックを最低8枚確保する(電源でがうるぐらが出せた場合の話)
基本はこの6つを意識しましょう

レベル3
大詰めです。
がうるぐらはまだレベル2の相手でも簡単に倒せます。
基本は3面連動できるようにしましょう。
相手の山が強いとわかっているなら光景+がうるぐら2面で十分です。
自分は大会中に相手がレベル2クロック2の状態をがうるぐら2面で吹き飛ばしたので、がうるぐらの強さを信じて詰めにいってください。
もし、2面連動になるのであれば、いろはやイナを出して山上を確認し、確実に1体目のがうるぐらのバーンダメージが飛ぶようにしましょう。2体目以降の連動は流石に山上をいじれないので、運です。ですが、ドラアイコンのカードが36枚も入っているので、体感8割以上はドラアイコンがめくれてくれます。
がうるぐらのロングシュートで相手を一気に吹き飛ばしてやりましょう。


【色発生について】


立ち回りを含め、がうるぐらの連動を当てるのに重要なことなんですが、レベル置き場には可能な限りドラアイコンのついていないレベル0のカードを置いてください。
つまり、色発生も考慮すると必然的に
いろは、レイネ、ラミィ、AZUKIの4種類しかレベル置き場に置きたいカードがありません。
これらをレベル置き場に置ければデッキから3枚ドラが無いカードを削ることができます。
そしてラミィは思い出にいくことで更にドラアイコンの比率を上げていきます。
この動きががうるぐらの連動が当たるか当たらないかに影響し、勝利にも直結してきます。
道中の立ち回りに置いても、レベル1ではカリオペや集中のいろは(黄)と、AZUKIの電源(赤)を使うので両方の色を達成しないといけません。
もし、レベル1にちょうどで上がり、色発生が1色しかできない場合は、電源を握っていてアメリアを出し、アタックできるレベル0がいるなら赤色を優先してください。それが無理そうなら黄色発生をさせてカリオペや集中いろはを並べるようにしましょう。
あとは必ずがうるぐらを出すまでに青色を発生させることです。
3色デッキというのもあり、ここが回すのに難しいポイントなので、たくさん回してコツを掴んでいってください。
自分は大会中にレベル置き場にどうしても青色が置けなくて、クロックに青色を置いてがうるぐらを3面並べたはいいものの、間違って任意であるヒールをしてしまい、クロックから青色が消えたために対応のクライマックスが打てず、とんでもないバカをやらかしてしまい負けた試合がありました……
皆さんはそうはならないように😭
ちなみに、2戦目のオーバーロード対面でそれをやらかしました。


【がうるぐらの天敵?】

門電源は基本的にがうるぐらの重いコストを踏み倒すために動きますが、大会後のフリーバトルで当たった相手で、めちゃくちゃしんどかった相手がいたので少し解説します。
このデッキの天敵は「移動不可」をつけられることです。
トリオサバイバルが終わったあと、フリーバトルに参加した際、アズールレーンの8電源と当たりました。
戦ったことがある人ならわかると思いますが、
このカード↓↓↓

効果を読んでもらえればわかりますが、
連動で控え室から出たあと、スタンドするだけでなく、相手のキャラを2枚選び、次のターン終わりまでそのキャラを動かせなくします。
門電源のがうるぐらは、レベル1ではアメリアを後列に出し、レベル2ではがうるぐらを後列に基本的に出していきます。ですが、これが相手だといつまで経っても前列にアメリアやがうるぐらを前に出せません。なので、倒されるのを承知で前列に置かないといけなくなるんです……まじできついです……
対処法としては、アメリアはどうしようもないです。そもそもパーセヴァルが9500のパワーがあるのと、アメリアは素のパワー7000しかないので簡単に割られます。もう手札からアメリアを出すほうに切り替えましょう。
がうるぐらに関しては2500助太刀とレベル応援込みで15000まで上がるので、まぁ大丈夫かなといったところです。
アズールレーンは一定層使っている方がいるので、要注意です。⚠️
あと、今は使っている人は多くないですが、
ダンまちにも気をつけましょう。↓↓↓

このカードに関してはアズールレーンのパーセヴァルよりタチが悪いかもしれません。
パーセヴァルと違い非連動で相手のキャラを固定してくるので、ほぼ毎ターン移動不可をつけられます。その上、ダンまちの扉門構築が電源に強い形なので、アメリアやがうるぐらが簡単に割られてしまいます。
ダンまちも一定数使っている方見かけるので、当たったら要注意ですね⚠️


【今後のホロライブについて】

6月に規制改定がありますが、おそらくホロライブはかからないのかなと思います。
まだvol2は発売して日が浅いですし、規制をかけるには早すぎるのと、やはりまずは環境を暴れていたSAOアリスやオーバーロードに規制が入るのが無難かなと思います。
なので、個人的にはそこが落ちるとがうるぐらを含めホロライブは頂点に立ってもおかしくないですし、好きなタイトルだからそうなってほしいな、なんて思っています。
ただがうるぐらは本当に規制がかかってもおかしくない強さだと感じるので、12月の規制までに結果を残せたらいいなと思います。


【最後に】

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。気づけば初めての記事で1万文字以上も書いてしまいました。
中々読みづらい文だったと思いますが、自分の得た経験をできる限り詰め込めた内容にできました。また、ホロライブのデッキを作りたい方にはぜひ1度、がうるぐらのロングシュートを味わっていただき、脳汁ぶっしゃああしてほしいです。     連動、打ってみろ、飛ぶぞ。
今後はまた気が向いたときにでも、未熟プレイヤーながら役に立つような内容を書いてみようと思います。何よりも、自分が成長するのにこうやって記録を残すが大事だと思うので、良かったらまた読んでください。
それでは、乙サメでした!🦈🦈🦈

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