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同い年が首相という衝撃

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フランスで私と同い年の人が大臣になったというニュースをみた。
猫ミームで言えば、は???って顔になっていただろう。
最近猫ミームを見ることにハマっている、時間が溶ける面白いけどよろしくない。
正直フランスの政治はわからないが同い年が大臣になるというのはシンプルに衝撃が走った。


学生時代ヨーロッパ旅行に行っていたときはフランスのイメージは人種差別や偏見が多い印象があった。
実際冷たくあしらわれることもあったし、その時話した人の当たり所が悪かったのかもしれない。
おそらく移民系の人の方が対応が良かったという印象。
あえてそっち形だろうという人に道を聞いたりしていた。
自分が行った時から10年以上も経っているのでだいぶ変わっているのかもしれない。
ニュースで見るとスポーツ選手が差別行為を食らい試合が荒れるなどをみるのでもしかしたらそうでもないかもしれない。
大臣になったアタルさんは超優秀なのだろう、日本より人種差別が強い国での教育の政策には非常に興味がある。
いじめ、差別を撲滅するというマニュフェストを掲げているが一筋縄ではいかないだろう。


日本で言えば文部科学大臣が33,34歳でなるという感じか。
実は日本の最年少大臣は小渕優子さんで34歳時、2008年に麻生政権で少子化相に就いたとのこと。
ずっと小泉進次郎さんだと思っていたが違うらしい。
ちなみに小泉進次郎さんは2019年に38歳で環境相となっている。
日本にもいたのだ、勉強になった。


まあ、34歳~38歳が若手かというと一般企業であれば中堅だろと思うが。
プロスポーツ選手ならほとんどの選手が引退する年代だ。
意外と日本も若手を起用する風土はあったらしい。
ただそれが次に繋がったかといえば謎ではある。
そもそも政治をよく分かっていないし、発言しようもんなら四方八方から刺される世の中。
今の総理大臣以外の内閣の大臣を言えるかと言えばほとんどの人が分からないし、正直なところ何をやっているのかも分からないだろう。


政治に関して言えば下手なことを言うとマジで何言われるか分からないので今後取り扱うことがあれば慎重にやりたい。
個人的なことを言えば政治に頼らず自分で稼ぐしかないよなぁって思いはある。
そんなところ。



おわり



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