アリーナ必須テクニック、エネルギーカウントのやり方講座
【9/2更新】
こんにちは、みずきちです。アクシーライフいかがお過ごしでしょうか。
今回は私がアリーナで必ず行っている、
【相手のエネルギーをカウントするテクニック】をご紹介します。
私はこのテクニックを「カウンティング」と呼んでいます。あなたは相手のエネルギーを把握しながらアリーナで戦っていますか?中には、やり方が分からなくて損をしている人もいると思います。
アリーナでたかいレート帯の人は、必ずカウンティングをしています。
理由は簡単で、相手の行動をある程度よめるようになるからです。
まえにも同じような動画を一度出しましたが、今回はそのリメイク版になります。もしよければ過去にだした動画も一緒にご視聴していただけると理解度がより高くなると思います。(※リメイク版の動画は近々公開予定、公開後こちらにも追記します!)
■カウンティングをするにあたって
まず初めに、みなさんに用意してもらいたいものがあります。
それがカウンターアプリです。
私はIOS端末なので、Vivid Counterというアプリを使用しています。
シンプルかつ分かりやすいデザインで、私はこちらを愛用していますね。
スマホでアクシーをプレイしている人は、手計算でも大丈夫です。
カウンターアプリの準備が完了したら、次はカウンティングのやりかたを解説していきます。
■カウンティングのやりかた
カウンティングをするにあたり、まずはルールを決めます。
※エネルギー獲得効果を持つ「1コストカード」の中に"WATERING CAN"が抜けていました。
① エネルギー獲得効果を持たない「0コストカード」は+1
② エネルギー獲得効果を持つ「0コストカード」は+2
③ エネルギー獲得効果を持つ「1コストカード」は+1
と、このようにルールを決めます。
そうしたらあとは簡単で、相手が今持っているエネルギー数から相手が出したカードの枚数分を引いてあげればいいだけです。
この場合ラウンド1で相手のエネルギーは3なので、
3(エネルギー数)-4(相手が出したカードの枚数)=-1
という感じになります。
そして相手の出してきたカードを確認しながら、先ほど決めたルールを適用してください。
こんかい相手が使ってきたカード↓
LEAF BUGとSERIOUSの効果が発動するので、+3です。
よってこの時点で相手のエネルギーは-1+3=2となります。
ラウンドが変わるとエネルギーが2回復するため、2ラウンド目で相手が持っているエネルギーは4となります。
これで、相手のエネルギーが簡単にカウント出来るようになります。
■注意点
ここからは、カウンティングをするうえでの注意点をいくつか解説します。
① 試合開始時に相手のカードを確認する
試合が始まったら、かならず相手のカードを確認しましょう。0コストカードが何枚あるのか、そしてエネルギー獲得系のカードも何枚あるのか確認してください。
また、エネルギー奪取系のカードにも要注意です。(Serious、Riceなど)
② 毎ラウンドごとにエネルギーが回復することを考慮する
アリーナはラウンド1に3エネルギー、それ以降はお互いラウンドごとに2つずつエネルギーが回復します。カウントをするときはそれも考慮してください。
ラウンドが変わったら+2をする癖を付けましょう。
③ カウントがマイナスになることもある
相手が0コストカードを多用してきた場合は、カウントが一時的にマイナスになるときもあります。相手のカードを確認して、ルール通りに適用すれば計算が合うので問題ありません。
④ 相手のカードを確認する前に倒してしまった場合
これは非常によくあるケースです。こういった際は、相手のシールド値を見ることで使用カードを判別することが出来ます。よく前衛のプラントにLEAF BUGを入れている人が多いので、こちらを例にします。
この相手がいる場合、私は「141」という数字を意識しています。
なぜなら、PUMPKIN+ LEAF BUGを使った時の数値がこの141だからです。(ボディクラスと同クラスカードを使用すると、シールド値が+10%上昇する)※121+20=141
このように0コストカードを含めた時のシールド値を覚えておくと、相手のカードを確認する前に倒しても問題なくエネルギーを把握できます。
⑤ 見逃しやすいカード
ここでは、私が見逃しやすいと感じたカードをご紹介していきます。
まずはCARROT。
効果:このアクシーのシールドが壊れると1エネルギーを獲得する。
しっかり画面を見ていれば問題ないと思いますが、気を抜くとたまに見逃したりするので注意。相手がCARROTを2枚使っているときは、エネルギーが2つ回復するということも忘れずに。
もう一つは、IMPです。
効果:このラウンドでチームが与えるクリティカル分エネルギー獲得する
重要なのは、チーム全体のクリティカルです。このカードを使っているアクシーのクリティカルだけではありません。たまにこのIMPで、めっちゃエネルギー回復したりすることもあるので気をつけてくださいね。
IMPを2枚同時に使用すると、1クリティカル当たり2エネルギー回復します。
⑥ 効果が発動しない時もある
ルールで決めたカードが出てきたからと言って、必ず効果が発動するとは限りません。例えば、NIMOを単体で出してきたり、IMPでクリティカルが起きなかった場合など。
効果が発動しなかった場合、エネルギー獲得効果を持つ「0コストカード」は+1となり、エネルギー獲得効果を持つ「1コストカード」は0となります。ここら辺は注意しましょう。
■まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか。カウンティングのやり方は掴めましたか?絶対に覚えておいたほうがいいテクニックなのに、具体的なやり方を紹介している人ってまだ私は見たことがありません。
今回紹介したカウンティングの方法は、あくまで私流のやり方です。もっといい方法があるよーって方は、ぜひTwitterのDMや動画のコメント欄で教えてください!
というわけで今回はここまでになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます!もしよろしければ、引用リツイートで感想をいただけるとものすごく嬉しいです!
これからも役立つ情報を発信していけるように頑張ります。
それでは良いアクシーライフを!
【追記】
こちらの"GODA"や"SERIOUS"で相手のエネルギーを奪う、もしくは破壊した場合、カウントが0よりマイナスになることはありません。(相手のエネルギーを盗めない&それ以上破壊できないため)
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