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只一燈を頼め

一燈を提げて暗夜を行く。

暗夜を憂うこと勿れ、

只一燈を頼め。


この言葉は、医師の方の言葉だそうです。

次々生まれる未知の病い

いっこうに特効薬の無い不治の病

現場に携わる方々も、研究者の方々もいわば

真っ暗闇の中に小さな光を求めて、その針の穴のような光を見つけて
進んでいっている。

真っ暗闇を苦にすることはない

ただひとつ、その小さな光を求め続けて

というような意味かしらん?

と思います。



でも医療の道だけではなく、人生って、こういうものなのかもしれません

私は、どんな作品でも。小さな光がないのは、書けないのです。

考え方だと思います。

どんな作品も否定しません。

それぞれなので。

ただ、光がないのは、針の穴のような小さな希望でも持てないのは、私は・・・作品としては、キツイかなぁ
(私の好みの問題ですね・・・失礼いたしましたm(__)m)


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