誰でも行けると思っていた子供の頃

誰でも行ける③と思っていた子供の頃

ブランコふりすぎて　空を飛ぶ　　ヒュ～ン　ボタッ

他人の家の屋根に上って怒られる　コラ～

学校の塀を越えて、校内に通学　

見つかっちまって親呼び出し

ま‥･･･私です(・´з`・)

本人は何も考えてなくて、思うままに行動しただけ
悪気なんて、これっぽっちもない

でも、ブランコから落ちて、ちょっと怪我したし

屋根は楽しかったけど、しこたま叱られたし

ちなみに、生まれた家は学校の隣で、当時、学校の塀がうちの塀

ギリギリまで朝ドラ（今はビデオ撮ってるΣ(ﾟДﾟ)）見てたから、学校の授業開始の鐘を聞きながら行くには、塀を超すしかなかったんだ(; ･`д･´)キリッ

大人になったら、好き勝手出来るって思ってたんだけどな。

やがて、ブランコこがないし、屋根にも登らないし、塀は越えないで、普通の大人になった

でも、普通ってなんだろうね。人と同じことをすること？妥協すること？輪を乱さないように我慢すること？人に迷惑かけないこと？親や、周りの大人を安心させるために自分を殺すこと？

それは‥‥自分なの？本当に自分の人生なの？

今は、心のブランコはこぎ続け、心は屋根より上を向き、立ちはだかる壁（塀）を越えるため、日々、動いている。

だから、やっぱり、誰でも行けるんだよ！！

そんな私が、お話会をします。30分ほどの短い会です。よかったら、下のリンク、リザストから。参加費は無料です。

水月あす薫mizukiasuka　 物語の発想＆裏話　 - リザスト

駒草－コマクサ－